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2019甲子園に届かなかった注目投手たち

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2019年の夏の甲子園に出場する49校が決定した。しかし、多くの高校は地方大会で敗れ、3年生は野球部を引退をしていった。その最後の夏に甲子園に出場できなかった注目選手を紹介します。まずは投手編。

BIG4

まずは高校BIG4と呼ばれた投手の内、大船渡の佐々木朗希投手、創志学園の西純矢投手、横浜・及川雅貴投手が姿を消した。佐々木投手についてはすべてが別格の存在と言ってよく、岩手大会決勝では登板せずにチームが敗退したことが大きな話題となったが、故障さえしなければ12球団がドラフト1位指名をしてもおかしくない逸材で、故障をせずに高校3年間を終えた事はものすごく大きい。

西投手は、佐々木投手ほど高い注目度ではなかったものの、この夏も150キロの球の制球や質の良さ、そして伝家の宝刀スライダーや他の変化球もしっかり磨かれ、ドラフト1位候補として指名確実と言える。佐々木・奥川が10年に1人の投手で別格だが、西投手も他の年に出てきても必ずドラフト1位で指名される選手であることは間違いない。

及川投手は悩み悩んだ1年を終えた。昨年秋の関東大会あたりからフォームのバランスを崩し、センバツではその期待を受けて選出され出場したものの、納得のいく球ではなかった。そしてこの春から夏にかけて、背番号10をつけ、リリーフで登板をしながら最後の夏にかけていた。最後の夏は1を付けて出場したものの、納得のいく結果とはならなかった。及川投手はプロ志望届を提出すれば、左腕から153キロのポテンシャルがあり、今年のドラフト会議の状況を見ても、1位で指名されるだろう。ただし、この1年で本人の意思がどのようになっているのか、監督や家族と話し、進路の決断が注目される。

プロ志望をすればドラフト会議での指名がありそうな投手

日大三の井上広輝投手も最後の1年は思うようなものではなかっただろう。昨秋にケガをしたものの、キューバ遠征で登板し、この春も登板をしていた。ただし、昨年のような安定感はやや低くなっていた。それでも投げる球の良さ、変化球のコントロールなどは高校トップクラスであることは間違いない。また、同じ日大三の広沢優投手も昨夏の甲子園のピッチングを見せられれば、ドラフト1位指名でもおかしくなかった。しかし、制球の課題が残り、それを気にしてか投球のスケールもやや小さくなってしまった。持っている素質はトップクラスで、次のステージでは元々持っていた大きさを取り戻したい。

木更津総合の根本太一投手もこの1年は苦しんだ。昨年秋に肩を痛めたようだが春には練習試合でも完投するほど故障の影響は小さいように見えた。しかし、昨年のような球威が取り戻せずこの夏まで来ていた。しかしこの夏は、140キロ後半の力のある球を投げられるようになっており、まだ本調子ではないもののしっかりと戻ってきている。進学が濃厚とみられるが、フォームの見直しなどをして、力だけでなく悪い状態でも145キロくらいが投げられるベースを作ってほしい。

興南の宮城大弥投手は、1年2年と夏の甲子園に出ていた夏の申し子だが、最後の夏は出場できなかった。それでも最後の夏もすごかった。春の大会も多く投げ、この夏も非常に多くの球数を投げた。しかし、ここぞで見せるストレートの威力は十分、変化球も安定して投げられるようになっており、高い評価を受けてプロ入りする事になる。前橋商の井上温大投手もこの春に本格的に注目され、最後の夏は決勝まで勝ち上がる投球を見せた。バランスの良いフォームから、伸びてくるストレートはプロの球に見える。プロ志望届を提出すれば指名は確実だろう。丹生の玉村昇悟投手も福井大会決勝に進出する投球を見せた。内容では井上投手よりは素材型だが、投げられるストレートの強さを十分感じさせた。

有明の浅田将汰投手と和歌山東の落合秀市投手は、この夏に多くのスカウトがチェックを続けていた投手で、共に球速は140キロ後半を投げ、体の大きさ、スケールなどが評価される。その中で投球フォームでは落合投手の方が上背を活かして力を抜いても投げられており、浅田投手はやや力を込めて投げるタイプという感じ。どちらが良いと判断するのは難しい。落合投手は奔放な性格があり、今後、スカウトは練習態度などの部分を見に、再び和歌山へ足を運ぶかもしれない。

また、光泉の吉田力聖投手も力のあるストレートは重さもあり、滋賀大会決勝に進出し近江高校を苦しめた。プロに近い投手だと認識させた。社の藤本竜輝投手も映像で見られる所まで来ていなかったが、少し見られた映像だとBIG4に並ぶくらいのストレートを投げていた。進学の可能性を示唆しているが、大学で1年目から相当注目されるかもしれない。

青森山田の堀田賢慎投手も185cmから151キロの球を投げ、スカウトがどのタイミングで青森に足を運ぼうかと注目していた投手。この春に注目された横山陸人投手は、最後の夏は納得の投球ではなかったと思う。それでもサイドからの148キロのストレートは魅力十分でプロで活躍できるだろう。日本航空石川の重吉翼投手も183cmの右腕で148キロを投げ、石川で奥川のライバルと言われた。最後の夏は本調子ではなく、奥川投手と投げ合う事は出来なかったものの、バランスの良いフォームを見せてくれた。

横浜隼人の佐藤一磨投手も注目をされた投手だが、夏は早めに姿を消した。188cmの左腕だがテンポよく、下半身主導で投球ができる。完成度の高い投手でプロ入りしても早めに姿を見られるかもしれない。星城の石黒佑弥投手はストレートの威力は十分で、東邦、享栄を倒すなど力のある球を見せた。地元・中日を中心に指名がありそうだ。菰野の岡林勇希投手は本調子ではなかったか、それでも153キロを記録し粗さの中に驚く身体能力を見せている。個人的には野手としてプロで活躍しそうだと思う。

その他の投手たち

北の大和、網走桂陽の冨水大和投手と網走南ヶ丘の石沢大和投手は是非見たかった投手。冨水投手はこの夏に149キロを記録し、石沢投手も左腕できれいなフォームから140キロ中盤の球を投げていた。二人とも次のステージで驚かれる存在となりそうだ。東海大札幌の150キロ右腕・小林珠維投手も投球を見る事はできなかった。エースとして投げられておらず、南北海道大会でも大事な場面では投げていない。183cm右腕はまだ素材型なのだろう。

羽黒の篠田怜汰投手は最後の夏は球速もあまり出ずに終えてしまった。昨夏の甲子園では素晴らしいバランスの良さと球の質を見せていた。145キロの球が次のステージで復活することを期待したい。石岡第一の岩本大地投手も春の投球からワンランク成長を見せていた。投球内容も良く今後が注目される。

昌平の米山魁乙投手は最後の夏は力みが見られたが144キロを記録した。強いストレートを投げる左腕で今後も成長が期待される。147キロを投げる東農大三の飯島一徹投手は、まだ試合をコントロールできるところまで行っていないが、力のある球は多くのスカウトの目に留まった。

能代の佐藤洵士投手は投球のスケールと迫力は全国でもトップクラスだろうと思う。是非、多くの人に見てほしかった投手。上野学園の赤坂諒投手も186cmの右腕で151キロを記録、フォームで課題も多そうだがスケールと支配能力で東京ベスト4まで勝ち上がった。もっと日程に余裕があれば、大会を制したのではないかと思わせる。できればこれからも赤坂投手の投球を見たい。

岐阜各務野の藤田凌投手は187cmから147キロを投げるが、コントロールは課題だが、伸びの良いストレートを投げていた。上のステージでもエースになっていける投手だろう。常葉大橘の市川大晴投手も148キロの速球を投げるが、まだ球速先行なところがあり、これから投手として伸びしろが非常に大きい。

大商大高の上田大河投手は早すぎる敗退が残念だった。182cmから148キロを投げる投球は、大商大で見られることになりそうだ。姫路南の照峰賢也投手も181cmの左腕で144キロまで球速を伸ばした。先輩が活躍する日本製鉄広畑で3年間で出てくる投手だろう。広陵の河野佳投手はセンバツで150キロを投げたが、この夏は球速もストレートも良くなかった。持っているものは証明済みなので、次のステージでは調子を戻す所から始めたい。武田の152キロ右腕・谷岡楓太投手も多くの人に見てもらう所まで勝ち上がれなかった。どこかで登板する姿を見たい投手。

池田の白川恵翔投手も目指していた甲子園には届かなかったが、最後の夏に146キロをマークし着実に成長をしている。次のステージでは全国の舞台に立つだろう。英明の黒河竜司投手も2年春の投球を見て以来だったが、この夏は香川大会決勝で、力強くなった投球を見た。社会人投手のような風格があるが、次のステージではフレッシュさも見せて勢いある投球を見たい。

九州国際大付の下村海翔投手もやはり早かった。174cmと上背が無いが、ピシッと来る球は素晴らしかった。春日の坂元創投手も見ることができなかったが、186cmからなげる146キロの球は、大学ですぐにみられるだろう。明豊の大畑蓮投手もセンバツで見せた素晴らしい球を投げていたが、春からの上乗せはあまり目立たなかったか。日本文理大付の翁長佳辰投手もキレの良い球を見せていた。

宮崎第一の川島隆志投手は映像で見たかった投手の一人、146キロを投げる左腕で、能力では井上投手や玉村投手を上回る存在と話題になっていた投手で、どこかで必ず投球を見ることができる投手だろう。鹿児島城西の小峯新陸投手は189cmの右腕で春から見たかった投手、140キロ後半の速球はセンターカメラでもネット裏のカメラでも素質を十分感じさせた。

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まずは、これまで注目されたいた投手の夏の最終形を紹介したが、この夏にチェック出来た投手でとんでもない存在もいた。それは次の野手編の次に紹介します。

2019年度-高校生投手-右投のドラフト候補リスト
2019年度-高校生投手-左投のドラフト候補リスト


2019甲子園に届かなかった注目野手たち

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2019年の夏の甲子園に出場する49校が決定、しかし、多くの高校は地方大会で敗れ3年生は野球部を引退をしていった。その最後の夏に甲子園に出場できなかった、注目選手を紹介します。今回は野手編 投手編はこちら

注目の5人

今年は、高校生の注目選手ややや少なく、その注目選手の中でも近江の有馬諒選手や智弁和歌山・東妻純平選手、八戸学院光星の武岡龍世選手や花咲徳栄・韮澤雄也選手、山梨学院の野村健太選手や履正社の井上広大選手、智弁和歌山の黒川史陽選手など、比較的多くの選手が甲子園にたどり着くことができた。

その中で、甲子園出場を逃した大物野手として、東邦・石川昂弥選手、常総学院の菊田拡和選手、桐蔭学園・森敬斗選手、駿河総合・紅林弘太郎選手、京都国際・上野響平選手を挙げたい。

石川選手はセンバツで3本のホームランを放ち、エースとして優勝を果たした。春以降は野手に専念していたが、最後の夏は再び投手として登板し、星城に攻略された。優勝したという事もあり、気持ちの持ち方が難しい4カ月だったかもしれない。それでも初戦でいきなりホームランを放つなど、スラッガーとしてのすばらしさを見せた。できれば豪快に引っ張るホームランを見たかった。ドラフト会議では2位前後での指名となりそうだ。

常総学院の菊田選手は高校通算50本を超え、常総学院史上最強のスラッガーとなった。ツボにはまった時の一発は魅力十分で最後の試合でもホームランを見せていた。全国の舞台で厳しく分析される中でのホームランを見たかった。

桐蔭学園の森選手は、最後の夏は非常に不調の中で終わった印象。打撃は昨年の秋が最も輝いていたが、通算本塁打の数は少なく、ポテンシャルはあるものの、ベースになっていない。守備は強い肩がある中で、まだ1段2段上を目指せる余地がある。プロはそのポテンシャルと身体能力を評価しており、プロ志望をすれば指名があるとみられる。

駿河総合の紅林選手は、最後の打席で投手に向かっていく姿を見せ、中田翔選手のような印象を受けた。ただしこの夏は打席で見せることは出来ず悔しい思いをした。守備では大きな体でフットワークも見せていた。この夏をどのように評価するのか、スカウトの間でも割れる所かもしれない。

京都国際の上野選手は守備は遊撃手の中でトップクラス、またスピードも見せた。打撃については手先で打っている感じで、腰をしっかり入れての打撃に変えていく必要がある。守備をベースに使っていける選手でもあり、プロ志望をすれば指名はされそうだ。

捕手

黒沢尻工の石塚綜一郎選手は通算30本以上のホームランを放ち、強肩も見せる捕手として春からスカウトが注目する。しかしこの夏はエースとして投げており、打撃や捕手としての力を見ることは出来なかった。春までに見せた能力を元に評価される事になりそうだ。日大山形の渡部雅也選手は体も大きく、この春に打撃のコツもつかんでいたようで、この夏はヒットも打点も稼いでいたが一発は見られなかった。U18代表候補になっており、選ばれたらそこで力を見せられるか。

西日本短大付の神宮隆太選手はスラッガーとして注目され、この夏は4回戦、5回戦でホームランを放ち、決勝でも2安打を打っていた。打撃ではアピールできたが捕手としてはまだミスもあり、今後の成長が期待される。

内野手

東海大菅生の成瀬脩人選手は、甲子園でも楽しみな遊撃手の一人と見られていたが、優勝候補の中で敗退してしまった。打撃で結果を出すことができず、続きは大学でという事になりそうだ。大垣日大の小野寺優斗選手は、昨年の夏の甲子園で1試合2ホームランを放つ活躍を見せていたが、今年はエースとして登板し消耗していた。次のステージでは野手として打撃を見せてくれるだろう。徳島商の村田龍哉選手も最後の夏は投手として投げていた。チーム事情で仕方ないが、登板していない初戦ではホームランを打っており、4番サードでの村田選手をもっと見たかった。

石川選手に隠れがちだが、東邦の熊田任洋選手も身体能力抜群で、センバツでも注目された遊撃手の一人、打撃センスも良くプロに近い選手だと思うが、センバツ以降に結果を出せなかった事が進路にどのように影響するか。横浜の内海貴斗選手はこの夏は1本のみ、バランスの取れた素晴らしいスラッガーだと思うが、続きは大学でという事になりそうだ。

開星の田部隼人選手は、甲子園で見られなくて残念だった選手の最上級・184cm83kgの遊撃手で、プレースタイルはまさにメジャースタイル。送球のすごさは多くの人に見てもらいたかった。打撃でも外野手4人シフトを軽く突破したり、夏の決勝でも追い上げののろしを上げる一発を見せるなど、課題もあるがホームランとして仕留める事の出来るパワーある選手だった。プロで見たい選手の一人。

西日本短大付の近藤大樹選手も攻守にまとまった選手で、ともに堅実さを持っていた。168cmの小柄な選手だが能力は高く、自身がどのように自己分析しているかが注目される。九州学院の川野涼多選手も50m5.9秒の足がありパンチ力もある選手で、ショートの深い位置からの強肩も魅力な選手、準決勝の秀岳館戦でホームランを放ったが、力を見せてくれた。大分高校の足立駿選手も大型の二塁手で、打撃は柔らかさとパンチ力を備える。183cmの体がある選手で注目される。

桐生第一の工藤ナイジェル選手は162cmの二塁手でトップバッター、50m5.9秒の足がある選手で、足が魅力な選手なのだろうと思っていたが、打撃もしっかりと腰が入り、外野に鋭く運んでいた。楽しみな選手の一人だ。

外野手

酒田南の190cm外野手・伊藤海斗選手は4番で3試合に出場したものの12打数2安打2打点でホームランは無く終わった。投手としても投げており、140キロを超す大型左腕として将来が花開くかもしれない。

神戸国際大付の柴野琉生選手は高校通算53本塁打の外野手だが、決勝の明石商戦では149キロ右腕の中森投手に力で抑えられた。プロ入りするには、この投手を超えるくらいの力を見せる必要がある。

2019年度-高校生捕手のドラフト候補リスト
2019年度-高校生内野手のドラフト候補リスト
2019年度-高校生外野手のドラフト候補リスト

熊本ゴールデンラークス、野球のU18ユース、U15ユースチーム創設へ

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熊本の社会人野球チーム、熊本ゴールデンラークスは、高校野球に属さない高校生チームを創設する動きがあることが分かった。

野球アカデミー

熊本ゴールデンラークスを運営する「鮮ど市場」は、18歳以下(U18)、15歳以下(U15)の選手を対象とした野球アカデミーを創設するという。

特にU18チームについては、鮮ど市場の田中社長は「今は高校野球しかレールが無い。じゃあ、ユース制にしたらもう一本レールが敷ける。事情はいろいろあるが、高校野球からドロップアウトした子がいる。野球をやりたくてできない子に環境を与えて励まし、応援するのは我々の仕事です」と話した。

熊本ゴールデンラークスは昨年に高校生のドラフト候補として注目された、静岡・湖西の145キロ右腕・水野喬日投手やれいめいの143キロ左腕・松江優作投手、敦賀気比の阪口竜暉が今年に加入しており、本格的に高校卒の有力選手を育てる動きがあることは確認されていた。

高校野球に所属しないという事は、日本学生野球協会に所属しないという事になり、プロアマ規定がないことから現役のプロ野球選手の指導が可能となる。そしてゆくゆくは、JABAに加盟して社会人チームとして活動することを目指し、また選手には「大学でも活躍してほしいし、プロに行く選手も出てくれば」と話し、熊本ゴールデンラークス入りが目標ではないと話した。

高校野球連盟に属さないチームとしては兵庫の芦屋学園があり、関西独立リーグの兵庫ブルーサンダーズと提携してリーグで試合をしながら芦屋学園で勉強をしている。関西独立リーグでは他も含めて兵庫に6人、和歌山ファイティングバーズに3人の高校生選手がいる。

チーム内の人間関係により野球をやめてしまう選手も少なくはない。高校野球連盟の統計では、今年は全国で143,867人の部員がいるが、部活継続率は89.9%で、約1万5千人の野球部の選手が途中で退部している。中には中学時代に有名な選手で名門校に入ったものの退部をした選手などもいるし、1年生で転校し、高野連の規定により2年時は公式戦に出られず、3年生になって頭角を現すような選手もいる。そういう選手がプレーできる選択肢があることは、素晴らしい事だと思う。

佐々木投手の登板で大きな議論が起こっているが、サッカーのように、高校野球ではなくユースで選手を故障なく育てていくというという事も必要で、本来はこれをプロ球団が組織化してやれればいいと思う。これまでのこの動きは何度かあったものの、ルールの壁や高校野球に甘える日本の野球組織の体質により強くはなっていない。令和時代の、そしてこれからの野球に向けて、まだ行う事はたくさんある。

熊本ゴールデンラークスのドラフト候補選手の動画とみんなの評価

高野連に属さない高校生チーム、熊本ラークスが創設 日刊スポーツ紙面 2019/7/31

 

東海大相模、背番号1は柴藤大輝投手に

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東海大相模はベンチ入りメンバーを決定し、背番号1は柴藤大輝投手が付ける。

エース

東海大相模は、神奈川大会決勝で24点を奪って優勝をしたが、今チームは投手が課題とされ、背番号1は遊撃手としてプロが注目する遠藤成選手が付けていた。

遠藤選手も145キロを投げる投手だが、やはり本職は遊撃手で、神奈川大会では冨重英二郎投手や野口裕斗投手、2年生の諸隈惟大投手、注目1年生の石田隼都投手などが投げていた。しかし大会終盤にリリーフで柴藤大輝投手が好投を見せ、甲子園では背番号1を付ける。

遠藤選手は背番号6となり、野口投手が10、諸隈投手が11、石田投手は13、冨重投手が17となった。

課題の投手陣が固まれば、遠藤選手や2年生の山村崇嘉選手、西川僚祐選手などが並ぶ強力打線があるだけに、優勝の可能性も高まってくる。

東海大相模高校のドラフト候補選手の動画とみんなの評価

スカウトが「玄人好み」と評価する花咲徳栄・韮澤雄也選手に注目

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甲子園に出場する花咲徳栄、チームは強打線を誇るが、選手たちは実に謙虚にセンター方向、逆方向を狙う打撃を見せる。そして守備でも韮澤雄也選手は「確実なプレー」を心掛けている。

7試合92得点

花咲徳栄は、埼玉大会で7試合で92得点を奪った猛打のチームだが、ホームランは7試合で5本、1番の池田悠真選手と2番の橋本吏功選手が2本塁打、4番の井上朋也選手が1本塁打という、ちょっと変わったホームランの出かたをしている。山村学園との決勝戦でも11点を奪っているがホームランは0本、3番の韮澤雄也選手、5番の羽佐田選手に大会を通じてホームランは無かった。

ただし、不調というわけではない。どの選手もスイングはものすごい。春も花咲徳栄はホームランは出るものの、ホームランを狙って打っているという印象はなく、センター方向、逆方向を狙っているという印象を受けた。そして山村学園戦では9四死球を奪っており、打とうと思えばホームランを打てる選手が確実にヒットを狙ったり四球を奪っていく、これが花咲徳栄打線の本当の怖さだ。

そしてそれは守備にも表れる、プロが注目するショートの韮澤雄也選手は、「甲子園では、より確実なプレーを心がけていきたいです」と話す。3度目の甲子園出場となり経験は十分、「もう3回目なので、自分のプレーをしっかりして、チームを勝たせられるように」と堅実なコメントをしている。

韮澤選手については、春に8球団の幹部クラスも含めたスカウトが視察に訪れており、スカウト陣からは「玄人好みの選手」と評価されている。夏の甲子園で派手さのない確実な守備と打撃をみせそうな韮澤選手と花咲徳栄打線に注目したい。

花咲徳栄高校のドラフト候補選手の動画とみんなの評価

「甲子園では、より確実なプレーを心がけていきたいです」。スカウト陣からは「玄人好みの選手」と評される堅実な走攻守を、暑さに負けじとこなす構えだ。

夏の甲子園2019特集~その2~今年のドラフト注目野手編

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夏の甲子園出場を決めた選手たち、今日は注目される野手を紹介します。

野手の候補

昨年は大阪桐蔭の根尾昂選手、藤原恭大選手、報徳学園の小園海斗選手といった選手が甲子園に登場し話題を集めた。そして秋のドラフト会議では根尾選手、小園選手に4球団、藤原選手に3球団がドラフト1位指名をして話題となった。

今年は現時点でそこまで評価の高い選手はいないが、楽しみな選手がそろっている。

遊撃手

ショートの候補では、八戸学院光星の武岡龍世選手、花咲徳栄の韮澤雄也選手、東海大相模・遠藤成選手、智弁和歌山・西川晋太郎選手、富島の松浦佑星選手が挙げられる。

武岡選手と韮澤選手、西川選手は甲子園の経験が豊富で、特に西川選手は1年夏から5季連続の甲子園出場で、PL学園の清原・桑田、早稲田実の荒木大輔に並んだ。身長は170cm前後だが、特に守備のうまさが目立つ選手で、二遊間・三遊間にゴロが飛んだら、ヒットの可能性は非常に少ない。まさに智弁和歌山の守備のキーマンである。

武岡選手と韮澤選手は打撃も含めて総合的に評価されている選手で、武岡選手はやや腕っぷしの打撃が気になるものの、打撃でも守備でも攻めていく勢いを持つ選手。韮澤選手は打撃でも守備でも謙虚さを持つが、時折見せるプレーに輝きを放つ。打席や守備でずっと見ていると、動きに意識の高さを感じさせる。

また、総合力では富島の松浦選手も評価が高い。1番バッターとして広角にヒットを打って出塁し、ランナーとして足を見せる。また171cmだがパンチ力もありホームランも放つ。守備力も非常に優れており、甲子園でのプレーが注目される。

そして打撃では東海大相模の遠藤選手が高校通算40本を超すホームランを放っているスラッガーで、甲子園では背番号1から6に変更となり、ショートとして力を発揮しそうだ。

他にも作新学院の石井巧選手は、日本ハムの石井選手の弟として1年から注目され、今年は主将となったものの秋・春に結果を出せず、特に3年生には試練が与えられた。しかし、最後には立派に甲子園出場を成し遂げた。誉の沢野聖悠選手は186cmの大型遊撃手で、1本塁打に4試合でマルチヒットを記録する打撃が光る。

捕手

捕手では近江の有馬諒選手、星稜の山瀬慎之助選手、智弁和歌山の東妻純平選手が再び集った。有馬選手はキャッチング、フットワーク、送球に、リードや打撃も評価が高く、総合力NO.1捕手。昨年夏は金足農の逆転の2点スクイズを決められしばらく立ち上がれなかったほどの悔しさを味わった。今年は、それを返しに来る。

山瀬選手はセンバツ時にプロのスカウトが、イニング間送球で他の選手に比べ、前に出ずにその場で送球をし、それでも強い肩を見せていた。中学時代からの奥川投手とのコンビもこの夏が最後になるかもしれない。奥川投手の多彩な変化球やストレートをうまく使えるかを見たい。

東妻選手は肩で2人を上を行く。また、5季連続甲子園出場で2年センバツで準優勝も経験している。残すのは甲子園優勝のみ。

他には、中京学院大中京の藤田健斗選手はU18代表候補の捕手で、佐々木投手の163キロを受けていた。キャッチングが課題と言われるもフットワークと肩は東妻選手に匹敵すると評価される。国学院久我山の宮崎恭輔選手は、高下投手をうまくリードし、また打撃ではサヨナラ満塁弾など非常にチャンスの強い所を見せる。関東第一の野口洋介選手は肩の強さでは他の捕手に引けを取らない。履正社の野口海音選手は、センバツ時は注目捕手に入っていたが、現時点ではやや落ち着いてしまった感じ、でも長打力は捕手NO.1に入ってくるかもしれない。

明徳義塾の安田陸選手も1年時からマスクをかぶりプロからも注目されていた。4番を打ち好球必打の打撃を見せる。センバツでもプロが注目した進藤勇也選手も、福岡大会決勝で見事なホームランを放つ。また長崎・海星の太田勇新選手も大型捕手でチームの中心として活躍する。共に181cmの大型捕手で見栄えがする。富島の黒田直人捕手はセカンドまで1.8秒台の強肩を見せる。

スラッガー

スラッガータイプの選手としては、鶴岡東の丸山蓮選手、山梨学院・野村健太選手、履正社・井上広大選手、智弁和歌山・黒川史陽選手、智弁学園・坂下翔馬選手、を挙げる。

丸山選手は183cmの右のスラッガーで、レフト方向への打球は観客の度肝を抜く。破壊力すさまじい鶴岡東打線の中でも突出している。投げても140キロを記録する肩もある。山梨学院の野村選手は今夏はホームラン0本、素直な打撃をしていたが、いろいろと課題を指摘され混乱しているかもしれない。頭をスッキリさせてきた球を強く振ることを心掛けたい。

履正社の井上選手はセンバツで奥川投手を対戦し、かなり崩されて最後はファーストにヘッドスライディングを見せるなど必死さを見せていた。この夏は準々決勝、準決勝、決勝と3試合連続ホームランを放ち、好調で甲子園入りする。春とは違いそうだ。智弁和歌山の黒川選手も1年夏から5季連続甲子園出場を達成した。先輩の林選手に似てきてスラッガータイプとなっていったが、それが板についてきた感じ。こちらも和歌山大会の準決勝、決勝と2試合連続でホームランを打っている。

智弁学園の坂下選手は、他の選手と比べて171cmと体が大きくない。しかし、この夏の奈良大会では5本塁打を放って奈良記録を更新した。小さなインパクターとして、甲子園でも旋律を走らせそうだ。

敦賀気比・木下元秀選手は4番を打ち、打撃にムラが合ったものの、決勝戦でも貴重な打点を挙げるなど4番の役割を果たせる選手。八戸学院光星・原瑞都選手はスイングの迫力が十分で、乗っているときに彼を止められる選手は少ない。静岡・斎藤来音選手は1年時から注目されていた選手、走攻守にバランスの良い選手。ただし昨年12月に椎間板ヘルニアの手術を受け、今年5月に復帰、ホームランを放つなど活躍も見せているようだが、本来の状態にはまだ遠い。

習志野の根本翔吾選手は、センバツでもヒットを量産していたが途中でケガをしてしまった。その後、ケガから復活し、確実性の高い打撃が戻っている。秋田中央の河野泰治選手は全試合でヒットを打つような、巧みな打撃技術を持つ選手。宇部鴻城の酒井隼平選手は182cm88kgの三塁手で、3番としてのバッティングが注目される。熊本工の内田雄大選手は左のスラッガーで、まだまだ本来の調子ではないかもしれないが、有明戦ではプロ注目の浅田投手から四球を2つ選び、打席の貫禄を感じさせて勝利に繋げた。

各チームの捕手、遊撃手に注目しながら見るのも面白いかもしれない。1,2年生にも有力選手いるが、次に書きたい。

2019年度-高校生捕手のドラフト候補リスト
2019年度-高校生内野手のドラフト候補リスト
2019年度-高校生外野手のドラフト候補リスト

MLBドラフト候補登録に2人の日本人高校生、スカウトが事前に接触か

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MLBのドラフトリストに、2人の高校生の名前が掲載されていたことが分かった。

事前に接触し、MLBの審査が必要

MLBのドラフト会議で指名されるためには、その年の5月15日までにMLBにドラフト候補として申請をし、MLB側がそれを審査したうえでパスする必要がある。その場合、MLB球団のスカウトと事前に接触をして本人の意思を確認している必要があり、特に未成年の高校生の場合には親の承諾書の提出が必要となっている。

MLBのドラフト会議は6月4日に行われたが、このドラフト候補のリストに2人の高校生選手が掲載されていたことが分かったと日刊ゲンダイが報じた。西海岸のメジャー球団の編成関係者の話として、一人は大阪の高校3年生の外野手で今年のドラフト候補になっている選手、もう一人は北の方の高校2年生の内野手だという。

そのうち、大阪の外野手についてはメジャーから声がかかっている噂があるとし、大阪府高野連がスカウトと接触しないように注意喚起をしていたという。学校の野球部長は、「本人とは連絡を取っていませんし、学校は一切タッチしていません」と話している。

日本の高校生は、プロ志望届を提出しなければ、メジャーも含めたプロ野球の関係者と接触することは出来ない。しかし、このリストに掲載されたという事は、5月15日以前にMLBのスカウトと接触していたことになる。その選手は夏の大会にも出場していたという。

高野連は「それが事実ならば、府の高野連を通じて速やかに学校から報告書をだしていただき、それからどうするか審議します」としている。

確かにルールは大人の事情で創られたもので、高校野球を目指したいし、MLBでプレーしたいという選手には酷なルールかもしれない。しかし、それができないからと言って、学校にも黙って連絡せずというのは卑怯だと思う。何かを目指すには何かをあきらめなければならないという事は、生きていく上で何度も決断をしなければならない場面がある。

あと、大人として、このルールを知っていながら、高校生の接触をしたMLBスカウトは即刻、日本のアマチュア野球選手への接触を禁止させるべきだろう。

2019年度-高校生-大阪府外野手のドラフト候補リスト

この編成関係者によれば、リストに記されているのはローマ字表記の氏名と生年月日とか。該当する選手のひとりは大阪の高校3年生で今年のドラフト候補にもなっている外野手A、もうひとりは北の方の高校2年生の内野手Bだ。少なくともAは今夏の大阪大会に出場している。
そこでAの学校の野球部長に確認すると、名前と生年月日が一致していることを認めた上でこう言った。
「わたしは部長になって日が浅いのですが、夏の大会前に大阪府高野連から、『(Aに)メジャーから声がかかっているというウワサを聞いたので一切、接触をしないように』という注意があったとは聞きました。(この件に関して)本人とは連絡を取っていませんし、学校は一切タッチしていません」

八戸学院光星・武岡龍世選手、「打撃で貢献したい」脱3拍子タイプ目指す

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プロ注目の八戸学院光星の武岡龍世選手が3度目の甲子園に立つ。今年は特に打撃でチームに貢献したいと話した。

坂本勇人2世

武岡龍世選手の評価ポイントは、遊撃手としても好守備とトップバッターとしてもプレーする足、そして打撃の3拍子揃った所となる。八戸学院光星出身の遊撃手・巨人の坂本勇人選手の名前を挙げて評価されることが多い。

その武岡選手は昨年夏、今年春の甲子園に出場をしているが、昨年夏は明石商戦で2番ショートで出場し5打数2安打2打点で注目されるようになった。しかし、2回戦の龍谷大平安戦では2打数ノーヒットに終わった。また今年春は、初戦の広陵戦で3番で出場したものの、河野佳投手の好投に遭い4打数1安打、その後、「ヒットがほしく手当てていく打撃が多かった」と春の大会でも打撃に影響をしていた。

そして迎えた夏の青森大会、初戦に2番で出場すると、3打数2安打2打点を記録したものの、2回戦、そして山となった3回戦の青森山田戦は8番に降格した。しかし、その青森山田戦で2打数2安打の活躍を見せると、準々決勝に2番に戻り、準決勝では1番の定位置に戻って2安打、決勝でも1番で5打数3安打の活躍を見せた。徐々に監督の信頼を取り戻し、出場6試合で17打数10安打7打点、ホームランこそなかったものの打撃が好調である。

武岡選手は、「思い切って振れるようになってきた。」と話す。そして、「今まで走攻守の3拍子で評価してもらうことが多かったですけど、今大会は絶対に打ってチームに貢献したい」と打撃でアピールをしたいと話した。3拍子タイプというのは、決して特徴がないという表現ではなのだが、やはり評価される側は気になるかもしれない。

武岡選手は打順はいろいろと変わるが遊撃手の位置は変わっていない。そして、この夏は、打撃で大きくアピールして1番か3番で固定されつづける活躍をみせたい。

2019年度-高校生内野手のドラフト候補リスト

今春のセンバツでは、強力打線を武器に、仲井宗基監督(49)が優勝宣言して臨みながら、広陵(広島)に3安打完封負け。武岡自身も「ヒットがほしく手当てていく打撃が多かった」と尾を引いていた。


第101回(2019)高校野球選手権大会の出場校と注目選手

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夏の甲子園に出場するチームと注目選手をまとめました。

甲子園出場校と注目選手一覧

旭川大高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
加藤新大 3年 右左 184/73

中学時代は旭川大雪ボーイズで北海道屈指の投手として注目 184cmの上背があり成長が期待される。

4
B   141 80
菅原礼央 3年 168/62

2年生で旭川大高の3番ショートで出場し、北北海道大会では決勝でタイムリーなど活躍

3
B     100
能登嵩都 3年 右右 183/71

全国大会(中学) 中学1年 2014年ボーイズ春季全国大会(1回戦) 2014年ボーイズ選手権大会(2回戦) 中学3年 2016年ボーイズ春季全国大会(ベスト8) 2016年ジャイアンツカ

9
B   140 88
持丸泰輝 3年 右左 178/75

強肩、強打

28
B   136 87.2
脇田悠牙 3年    

旭川大高校の4番バッターとして強打を見せる選手。

0
B-     0

北照高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
伊藤陸 2年 右左 168/60

線が細く小柄だが守備範囲が広くボール際のグローブさばきは見ものです。

1
B-     0
星野央 3年 右左 175/61

小樽支部大会では北照不動の1番センターとして活躍。高いバッティングセンスを持ち、走塁の技術も高い。前年度甲子園に出場した学年の春季大会メンバーにも選ばれる経験�…

7
B     84.6
桃枝丈 3年 右右 171/

北照高校に入学すると2年秋からサイドスローに転向し、すぐに4回ノーヒット投球を見せると、小樽潮陵戦では9回4安打13奪三振で完封した。

27
B   143 93.2
國方海成 3年 右左 172/70

守備範囲が広く肩も強い。 特にバッティング、今後の活躍に期待。

4
B-   120 86.7

八戸学院光星高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
武岡龍世 3年 右左 178/72

小学校6年時にヤングリーグで全国制覇、中学校1年でカル・リプケン少年野球世界大会日本代表として準優勝…

118
B+     59.7
山田怜卓 3年 右右 178/72

スリークォーターから140キロ前半のストレートとスライダーなど沈む球のコンビネーションで抑える。スライダーは見逃しでも空振りでもカウントを取れ、自信がありそう。…

4
B+   144 92
原瑞都 3年 右左 178/77

パンチ力に優れた左のスラッガー、大きく打ち上げる飛球に魅力を感じさせる選手で、将来を期待したい。

1
B     0
渡辺太楼 3年 右右 184/75

184cmの身長から138キロのストレートが低めに角度をつけて決まる。 スライダーも角度良く曲がるため、相手バッターは低めの球を狙って振っても空振りしてしまう。…

7
B   138 90
伊藤大将 3年 右右 178/70

2年夏の甲子園でベンチ入り。 青森大会では打率.500

2
B-     84
後藤丈海 3年 右右 170/71

130キロ後半のストレートと、キレの良いスライダーで強気な投球を見せる光星らしい投手。

0
B-   137 0
近藤遼一 3年 右右 175/88

2年秋は10試合で2本塁打20打点の活躍、打率も.475を残して確実性も高い。

1
B-     0
島袋翔斗 3年 右左 166/68

打撃に課題があるが、俊足と強肩の外野手。四球で出塁して足を使いたい。

1
B-     80
太山皓仁 3年 右左 172/74

2年秋に公式戦2本塁打、安定した打撃を見せる。 捕手としても八戸学院光星の系譜を持つ安定した守備

0
B-     0

花巻東高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
松本遼大 2年 右右 185/

185cmの右の本格派で、期待をされている投手。

0
B     0
西舘勇陽 3年 右右 182/80

花巻東高校野球部に1年の夏から背番号17をつけてベンチ入りしており、秋の県大会で最速140キロをマークした注目のピッチャー。 変化球は、スライダー、カーブなど多彩。

38
B+   153 78.8
中村勇真 3年 右左 182/78

182cmの大型選手、2年夏の甲子園でベンチ入り。

12
B-     83
中森至 3年 左左 167/65

ストレートの球威は130キロ前後だが、変化球の絶妙なコントロールと配球で安定感抜群。

5
B-     83.2
新田大智 3年 左左 182/87

ストレートとスライダーのキレ◎ 体格も良く、伸びしろがある 大学での活躍に期待したい

0
B-   140 0

仙台育英高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
笹倉世凪 1年 左左 177/81

中学時に軟式で147キロを記録し、スライダー、カーブ、ツーシームなどの変化球を投げる。 またパワフルな打撃も見せる。 強豪の秀光中で軟式野球で全国準優勝をしている。

12
A   147 98.2
伊藤樹 1年 右右 176/75

秀光中で捕手として笹倉投手とバッテリーを組んでいたが、投げては軟式で144キロを記録する。カーブ、スライダー、スプリット、チェンジアップ、シュートの変化球を投げる。

7
B+   144 95.3
千葉倖生 1年 左左 186/90

将来は150キロを目指すと話す大型左腕投手。須江監督も「素材はすごいものがある。プロを狙える左腕に育てたい」と話す。

3
B+     86
木村航大 1年 右右 170/71

秀光中3年生の時に全中で準優勝。4番に座り笹倉、伊藤をリードした捕手

1
B     0
島貫丞 1年 左左 170/69

類まれなバットコントロールを武器に全中で3試合で9打数4安打と活躍。 2回戦で放った左中間を破るタイムリー二塁打は、逆方向へのお手本のような一打だった。…

7
B-     100
入江大樹 2年 右右 185/82

大型の右のスラッガーで、場外弾など迫力ある打球を打ち、走攻守の三拍子が揃った選手でもある。 ショートでもプレーするが、高校でがセンターで出場をする。

11
B+     93.3
難波龍世 2年 右右 179/78

東北楽天リトルシニアの1期生で4番を任せられたパワーヒッター 1年の秋からベンチ入りする。

3
B     78
向坂優太郎 2年  

140キロの速球を投げる左腕投手

1
B   140 100
菅原天斗 2年  

仙台育英に入学し、1年間で球速を13キロアップさせ、140キロに到達した。

0
B-   140 0
大栄陽斗 3年 右左 174/72

確実に3年でエースになれる逸材コントロールがよい 2年秋の新チームでエースとして投げ、仙台東戦では9回6安打16奪三振3失点で完投勝利。

15
B   145 95.9
小濃塁 3年 右左 170/75

2年次の夏の甲子園では背番号15でメンバー入り。 小柄だが、4番を任されるほどの長打力を持つ。

8
B     77.1
鈴木千寿 3年 右右 175/73

主にリリーフで登板し、143キロの速球を投げる。 中学時は軟式で県の選抜に選ばれていた。

2
B   143 0

秋田中央高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
河野泰治 3年 右右 174/78

1年時に明桜の山口投手からヒットを打ち、3年春も全4試合全てでヒットを打つなど、その後も打撃センスを見せる。

2
B-     100

鶴岡東高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
河野宏貴 3年 右右 178/70

2年春からショートで活躍。 安定した守備と送球で好守が光る。 打撃についても3年春より1番バッター 選球眼と好機に強い打撃が持ち味、…

9
B     92
藤野竜征 3年 右右 172/75

鶴岡東の代打の切り札 代打で1発という長打やホームランが打てる集中力やパワー 他の選手と比べて規格外のパワーの持ち主 代打で打てるというメンタルは魅力的だ。

1
B     0
丸山蓮 3年 右右 183/80

2年春に136キロを記録。3年では外野手兼投手で投げては140キロ、打っても東北大会2本塁打

3
B   140 68
大井光来 3年 右右 178/80

4番バッターとして勝負強さを見せる。捕手としてもチームの要として投手などを引っ張る。

3
B-     60
橋本純一郎 3年 左左 175/76

左投左打 128キロの球速を中学3年時に記録。 中学通算は5本。 高校は山形県の鶴岡東に入学。詳細は不明。

5
B-   133 60
森弦起 3年 右右 181/80

広角に打てるアベレージヒッター、特に変化球は逆方向への対応が非常に上手い。守備ではスローイングに定評がある。…

10
B-     73
山下陽生 3年 左左 172/68

2年生の春から出場しており全方向に強い打球を打つことが可能で、二塁打を三塁打にする足も持っている。また、勝負強い印象があり新チームになってからはクリーンナップ�…

7
B-     88

聖光学院高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
奥山蓮 1年 右右 180/70

東北楽天シニア出身。シニア東北選抜。 俊足でヒット量産。…

15
B+     83.4
坂本寅泰 1年 右右 181/71

いわき松風クラブでは大型の長距離砲として活躍し、福島県内では郡山ボーイズの松本龍哉(盛岡大付進学)と双璧をなす逸材として注目を浴びていた。…

33
B     66.6
芳賀慎之介 1年 右左 183/85

東北楽天シニアでは4番を打った。 ピッチャーでは快速球を繰り出す速球派。 報知高校野球にはシニアの有望選手として名前が載った。…

10
B   136 88
星流空斗 1年    

全中準優勝の秀光中に東北大会決勝で0-1で敗れるも1失点完投の快投を見せる。 野手としては俊足でバッティングも素晴らしい遊撃手。 将来プロも狙える選手。

3
B     82
渡嘉敷乾 2年 右右 196/

女子バスケ・渡嘉敷来夢選手の弟で196cmの長身投手 2年春の時点で球速は135キロ、緩いカーブとのコンビネーションを見せる。

33
B   135 84.5
箱山直暖 2年  

2年時はまだ130キロだが、チェンジアップの切れが良く、エース候補として2年春に登板機会を増やした。3年までに140キロ越えをしたい。

10
B-     80
小室智希 3年 右左 172/72

2年時から聖光学院の1番を務め、巧みに強い打球を打ち分けてチャンスを作る。

3
B     92
須藤翔 3年 左左 174/73

聖光学院新チームんで1年生ながらベンチ入りした。 1年生大会でも背番号1を貰い 世代のエース候補とされています。

61
B   135 73.9

霞ヶ浦高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
小田倉啓介 2年 右右  

ショートを守り、捕ってから投げるまでが非常に速い。 2年時には背番号6をつける。 打撃は下位を打ちまだまだだ、打撃を身につけられれば注目される遊撃手になる。

8
B     74.7
山本雄大 2年 左左 179/75

2年生で138キロの速球を投げテンポが良く、乗っているとストレートと変化球でポンポンとストライクを奪う。…

1
B   138 100
鈴木寛人 3年 右右 186/79

本格派右腕で回転の良いホップするストレートを投げる。 スライダー、フォークはまだ磨きたいが、3年春に球速は146キロを記録した。

30
A   150 86.4
福浦太陽 3年  

腕のしなりがあり、キレの良いストレートを投げる。 1年時から登板をしており、2年夏前には同学年の鈴木投手がケガをしたこともあり、エース格として期待されている。

15
B   142 89.2

作新学院高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
井上力斗 1年 左左  

身長が高く180cm以上はある左腕投手。1年生で球威はもう少しだが、安定した投球を見せていた。これから球威を増して行ければ上を目指せる投手。

7
B     68
横山陽樹 2年 右右 177/75

1年夏に甲子園に出場し1番ライトで出場、思い切りの良いバッティングで鋭い当たりを見せ、守備でも好プレーを見せた。2年になると立石選手の故障もありマスクを被り、大船…

19
B+     91.1
秋澤拓斗 2年 180/

右の本格派で長身、力をためて投げる球は空振りを奪う力がある。…

5
B     72
石井巧 3年 右右 178/70

日本ハム・石井一成選手の弟、2年時に唯一のレギュラーでショートを守る 兄と違って右打ちだが巧みな打撃は兄譲り、2年夏の佐野日大戦では2安打1打点

25
B     85.5
立石翔斗 3年 右右 178/78

打席でも捕手としても安定感ある選手でチームの中心 3年春は腰痛を発症し、2年生の横山選手がマスクを被っている。

3
B     84
林勇成 3年 右左 176/76

作新、来年のエース候補!

8
B   140 70.7
宇賀神暁 3年 右右 170/74

強いストレートを投げる投手。投球の幅が欲しい。

0
B-     0
福田真夢 3年 右右  

宇都宮リトルシニア時代は、中学日本代表に選出された。

8
B-     94.7
松尾翼 3年 右右 160/60

非常に小柄ながら、しぶとい打撃が持ち味の選手

4
B-     91
田代健介 1年 左左 167/61

三拍子揃った選手広い守備範囲を持ち、打撃も鋭い打球を広角に打ち分ける。特に走塁は高いセンスを誇る。今年春、佐久長聖との招待試合では背番号9でプロ注目右腕の北畑�…

0
      0

前橋育英高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
須永武志 2年 右右 177/76

強くて正確な送球をセカンドに送る捕手、相手の足を封じる大きな武器になっている。

1
B     100
梶塚彪雅 3年 右右 175/70

綺麗なフォームから最速142キロのストレートと、縦に沈むスライダー、チェンジアップを投げ、安定した投球を見せる。

0
B   142 0
剣持京右 3年 右左 178/72

セカンドでの動きが良く、フットワークが軽い。打撃でも広角にヒットを打つ技術のある選手。

4
B     100
丸山大河 3年 右左 168/57

走攻守三拍子揃った天才プレイヤー 線は細いが負けん気が強く 強い責任感を持ちチームを牽引する。 丸山和郁再来を思わずセンスと そのルックスで観客を魅了する。

4
B     86

花咲徳栄高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
井上朋也 2年 右右 180/80

大阪府四条畷市出身のスラッガー 1年春の大会で7番ライトで出場し、準決勝のふじみ野戦などで2本塁打を放つ スーパー1年生として注目される。

35
特A     81.4
南雲壱太 2年    

才能ある内野手

8
B-     100
韮澤雄也 3年 右左 177/80

2年生でショートを守り、打球への反応の良さに野球センスの高さを感じさせる 打撃でも広角に打ち分けることができ、アベレージを残せそう。 新潟リトルシニア出身

41
B+     93.7
橋本吏功 3年 右右 170/74

走攻守全て揃った好選手。特に打撃は他に類を見ないヘッドの 使い方により、打球スピードは殺人級。 打球反応の良さ・守備範囲の広さ・肩の強さも特筆すべき点。

157
B+   135 82.4
浅見翼 3年 右右  

サードを守ると鋭い送球を見せる。愛甲シニア時代は130キロ中盤を投げる肩があったようだ。 打撃でもセンター方向に痛烈な打球を打つ、パワーのある選手。

6
B     100
池田悠真 3年 右左  

逆方向にも打てる巧みさもあり、痛烈な打球のファウルも多く、打撃技術の高い選手。 花咲徳栄の1番を任されるだけあり、足も十分で内野安打、盗塁もしっかりとできる。

10
B     99.3
岩崎海斗 3年  

2年春の時点で140キロ記録し、エース候補に浮上 マウンド上での躍動感があり、身体能力の高さも感じさせる

9
B   140 100
菅原謙伸 3年 右右 182/82

花咲徳栄の強肩捕手、大型で打撃のパワーもある。

14
B     85.6
岡崎孝太 3年 右右  

中学時代は埼玉スーパースターズで4番投手でプレー。 オーバースローで最速138キロの蓮田市出身の頼れるエース

5
B-   138 89.6
中津原隼太 3年 180/82

3年春まで左オーバースローだったが打たれる場面も多くみられ、夏にかけてサイドスローに転向すると、夏の大会でノーヒットノーランを達成した。…

3
B-     100
羽佐田光希 3年 右右 173/73

オリックスバファローズジュニア2013 神戸須磨クラブ2014 2015 2016

5
B-     100

習志野高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
角田勇斗 2年 右右 174/68

遠投100mの肩があり強肩の遊撃手で、習志野高校では1年生秋からショートを守る。…

12
B+     83.6
桜井亨佑 2年 右左 180/74

大型選手で左のスラッガーとして期待される。 1年秋は公式戦4試合で11打数4安打、ホームランは0本だが練習試合では4本を放っている。

11
B     93.5
小沢拓海 2年 右右 172/66

足があり打撃センスのある選手。1年生秋は公式戦11試合で打率.395を記録した。 セカンドの守備も安定している。

2
B-     64
高橋雅也 2年 右右 175/72

佐倉シニア出身の長距離打者。 選抜では2年生ながら2試合で4番に座る。通算本塁打はチーム1で平成最後の選抜準優勝に貢献。

5
B-     85.3
山内翔太 2年 左左 170/68

技巧派左腕で、スライダー、カーブ、チェンジアップなどで打ち取る。

1
B-     84
飯塚脩人 3年 右左 181/78

150キロの速い球にフォークボールも落差が大きい 低めへも140キロ後半をしかっりと投げ込める。…

81
B+   150 87.5
兼子将太朗 3年 右右 182/80

市川ボーイズ出身の大型捕手。2年時は7番を打つ。 古谷投手や飯野投手をリードしセンスを見せる。

5
B     97.3
根本翔吾 3年 左左 168/65

2年秋は11打点のチャンスに強い打撃と、センターからのバックホームでランナーを刺すプレーでチームを盛り上げ甲子園出場に導いた。…

6
B-     87.2
福山康聖 3年 右右 168/65

俊足の外野手 試合に出場は少ないが出塁する技術を磨いて足を見せたい。

1
B-     0

関東第一高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
大久保翔太 3年 右左 172/68

抜群の俊足を持ち、ファーストまでの駆け抜けは3.7秒を切る。 3年夏にはランニングホームランを記録するなど驚異的な走塁が注目される。

2
B     0
渋谷嘉人 3年 右右 176/70

ショートの守備で馬力があるような力強いプレーを見せ、打撃でもパンチ力を見せる。

2
B     0
谷幸之助 3年 右左 176/82

まだ課題は多いもののストレートは146キロを記録している。 完成度を高められれば、急にドラフト候補として登場するかもしれない。

10
B   147 69.6
土屋大和 3年 右右 173/65

制球力光り安定した投球を見せて、関東第一のエースとして投げる。

6
B   140 100
野口洋介 3年 右右 175/75

中学時代にシニアの日本代表メンバー。 セカンドまで1.9秒を記録する強肩と、クセのないフォームから素直にバットが出る打撃でヒットを稼ぐ。

2
B     0

国学院久我山高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
西川新 3年 右左  

センターからのレーザービームを見せる強肩選手。この武器をベースに打撃を磨いてゆきたい。

1
B     80
宮崎恭輔 3年 右右 181/87

3年春の春季大会初戦で2本塁打を記録したスラッガー 大型捕手としてパンチ力がある。

7
B     84
高下耀介 3年 188/

188cmの身長から角度ある球を投げ、スプリットで球をさらに下に落とす。スタミナもある投手。

3
B-     84

東海大相模高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
石田隼都 1年 左左 185/70

MAX142キロのストレートと変化球とのコンビネーションで三振を奪う大型本格派左腕 コントロールも良く安定感のあるフォームも◎ 打撃のセンスも高い

18
B+   138 94.4
大塚瑠晏 1年 右左 172/65

走攻守が高いレベルで揃うショート 守りでは天性のグラブ捌きと正確なスローイング 打撃では広角に打ち分けるセンスとスタンドに放り込むパワーも兼ね備える 俊足も魅力

2
B     0
大森幹大 1年 右右 177/75

完成度の高い本格派右腕 MAX141キロのストレートに多彩な変化球を制球良くコーナーへ投げ分ける 打撃も一発を秘めるスラッガー

9
B   140 98.4
神里陸 1年    

走攻守揃った内野手。兄は横浜の神里和毅

1
      100
西川僚祐 2年 右右 186/95

名門佐倉シニアの4番バッター ジャイアンカップ決勝では 小山ボーイズのエース仲三河から ライトポール際のホームランを放った 清宮幸太郎以上の逸材…

57
特A     85.5
加藤響 2年 右右 178/70

海老名シニアで4番ショートでプレー。 東海大相模でも1年春の関東大会で7番ショートでデビューし、2安打1打点を記録した。…

6
B+     96
諸隈惟大 2年 左左 175/68

完成度の高い即戦力左腕 柔らかい腕の振りからキレのあるストレートと多彩な変化球を制球良く投げ込む 打撃も非凡

7
B+   135 78
山村崇嘉 2年 右左 178/80

投打に世代トップクラスの能力 投げては140キロ近い速球にキレのある変化球 打っては広角に長打を飛ばすスラッガー 打の将来性が勝るか

23
B+   139 81.3
鵜沼魁斗 2年 右右 175/74

パンチ力のある1番バッターで、2年春の関東大会決勝では先頭打者ホームランを放ち、チームの優勝に貢献した。

12
B     90.4
岡和田明親 2年    

中等部野球部時代完全試合連発した逸材です しかし高校では干され気味です 練習姿勢も完璧なのでいいと思います

5
B   135 85.3
遠藤成 3年 右左 178/76

シニアに時代は主将、エース、4番打者として活躍。 エース級の本格派右腕として期待。

66
B+   145 92.3
冨重英二郎 3年 左左 175/70

175cm70kgとまだ線は細いが、3年春には145キロを記録した。 アベレージは130キロ台が多いが、秘めた力は十分ある。

2
B   145 64
野口裕斗 3年 左左 168/65

小柄だが力のあるが真っ直ぐを投じる コントロールが抜群で多彩な変化球を駆使するスタイル 打撃センスも抜群

19
B   135 80.1
本間巧真 3年 左左 173/65

打撃は広角に打て一発もある 俊足で守備範囲が広く、肩も強い 走攻守の三拍子が高いレベルで揃う

7
B     71.3
宗東聖一 3年 右左 168/53

肩がものすごく強く、バックネット裏席を飛び越えてしまったことも日常茶飯事! まだまだコントロールに問題がありますが、将来性は抜群です!…

8
B   142 79.4
金城飛龍 3年 右右  

お父さんは元プロ野球選手金城龍彦 その血を引き継いでるだけあって 強肩強打のすばらしいセンスを持っている プレイヤー 東海大相模期待のルーキー

10
B-     60
紫藤大輝 3年 右右 178/73

130キロのストレートとスライダーを軸に高校3年夏は安定した投球を見せた。

1
B-   135 0
田内太基 3年 左左 169/65

身長169cmながらも、三塁打を放つなど、長打力もある。

0
B-     0
徳田辰吉 3年 右左 164/60

三拍子揃った天才内野手。強豪、湘南ボーイズではチームの主力としてチームを日本一に導いた。湘南→東海大相模の先輩内野手の杉崎、小松のようになれるか

16
B-     66.1

山梨学院高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
栗田勇雅 2年 右右 172/78

山梨学院高校に入学すると、直後の春季大会で初戦で途中からマスクをかぶり、堂々のプレーを見せ、その後はスタメンマスクをかぶるようになり、2本塁打など打撃でも活躍�…

9
B+     84
功刀史也 2年   168/63

走攻守すべてにおいてハイレベル!

13
B     90.2
小吹悠人 2年 右右 180/81

180cmの遊撃手でフットワークが良く、送球が正確で「捕球をしたらアウト」と信頼感が厚い

2
B     84
渡辺嵩馬 2年 左左 168/65

50m5.9秒の俊足で1年秋から山梨学院の1番を任され、23打数8安打、5盗塁を記録している。

5
B-     93.6
野村健太 3年 右右 180/88

2年生夏の山梨大会初戦・山梨戦で2打席連続ホームラン 入学時には体重が100kgあり、あだ名は「デスパイネ」

59
A     80.8
木村渓人 3年 右左 190/78

中学時代は軟式野球部でプレーし、186cmの長身左腕として吉田監督に注目されて山梨学院に入った。…

7
B   133 54
宮崎一樹 3年 右右 181/75

大型で強肩の外野手、打撃は山梨学院2年秋は10打数2安打だが、山梨大会決勝でホームランを放つ

3
B     74
相沢利俊 3年 左右 175/73

打撃センスが良く山梨学院では不動の3番バッターで主将、強い打球で外野へはじき返す。 守備はファースト。

2
B-     42
石神悠樹 3年 右右 170/66

山梨学院ではチーム1の俊足、控え外野手だが公式戦4盗塁を記録する足のスペシャリスト

2
B-     68
菅野秀斗 3年 右左 170/72

2年夏の甲子園で2番バッターとして4打数2安打2打点。…

9
B-     86.7
駒井祐亮 3年 左左 175/76

左から130キロ中盤~後半の速球を投げる本格派タイプの左腕投手 リリーフとして強い球を投げるが、先発として期待したい。

3
B-   142 78.7
下野けんぞう 3年 右右 169/70

俊足強肩の外野手、山梨学院では2年秋に背番号8をつけて出場も公式戦では2試合の出場のみ

0
B-     0

日本文理高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
長谷川優也 2年 右右 173/64

U15代表の内野手で、日本文理では1年の春から内野手として起用され、攻守に活躍を見せた。…

7
B+   141 100
中田龍希 2年 右右 175/84

1年生の秋から4番を打ち英才教育され、2年春には満塁ホームランを放つ長打力を見せた。

1
B-     92
南隼人 3年 右右 175/70

投球フォームが軟らかい 2年春には142キロを記録し、次期エース候補

14
B   143 84.8

飯山高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
常田唯斗 2年 右右 181/72

1年夏からベンチ入りし強豪松商学園を抑えた実績を持つ。秋にはリリーフとしてベスト8にも貢献した。伸びのあるストレートとキレのいいスライダーを武器にしている。カー�…

21
B   142 84
大川陸 3年 左左 168/85

高弾道のパワーヒッターで遠くに飛ばす才能を持っている。 チームでもキャプテンとしキャプテンシーを十分に発揮してチームを牽引している。

3
B-     66
小林祐太 3年 右右 174/80

とにかくバッテイングが売りの選手、右に左に広角に長打が打てるのが持ち味 代打でも勝負強い打撃が出来、これからの将来も期待がかかる。

6
C     77.3
鈴木悠平 3年 右右 170/77

鋭いスイングが売りの選手。守備はまだまだだが、将来性はある。

2
C     76
青木大地 3年 右右 170/66

とても明るくチームのムードメーカー。 イケメン。

2
      58

高岡商業高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
井林泰雅 3年 右左 175/70

広角に打ち分ける長距離バッター

8
B     90.3
堀裕貴 3年 右左 174/82

筋肉があり、遠投110mの強肩と握力が右68kg、左62kgをマークする体の強い選手。 また投手としても2年秋から投手として本格的に練習をし、141キロを記録した。…

4
B   141 94

星稜高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
中田達也 1年 右両 175/75

加賀ボーイズ→星稜高校

2
      96
内山壮真 2年 右右 172/72

走攻守三拍子揃ったキャッチャーとショートを守る選手…

59
特A     85.2
荻原吟哉 2年 右右 170/70

センスのある将来性豊かな投手 1年春の北信越大会で2回を投げて無失点。 中学時代は3年春に全国制覇をし、侍ジャパンU15代表に選ばれた。

19
B+   139 93.4
知田爽汰 2年 右左 174/72

将来性豊かな内野手 身体能力も高く足と強打で2ベースヒットにする。

19
B+     98.7
寺西成騎 2年 右右 186/79

最速141キロを誇る本格派。 炎の体育会TVで阪神タイガース・福留孝介と対戦し、見事に空振りを奪う。

38
B+   143 91.1
今井秀輔 2年 右右 185/87

大型の右の大砲で飛距離十分の打撃を見せる。1年秋はまだ控えだたが2年生になり出場は増えてきたら面白い選手。

20
B     99.8
松本笙 2年 右右 177/70

星稜では1年秋にベンチ入りした選手で、俊足が武器。 線が太くなり、打撃で力強さが出てくれば楽しみな選手。

0
B-     0
奥川恭伸 3年 右右 183/82

最速151キロのストレートとスライダーが武器の投手で3年になりフォークボールやチェンジアップもすべてコントロールよく投げられる。…

613
特A   158 87.1
東海林航介 3年 右左 180/72

180cmの遊撃手で、50m5.9秒の足がある。 1年秋にはレギュラー遊撃手となっており、打撃、守備での成長が期待される。

22
B+     96
山瀬慎之助 3年 右右 176/83

中学時代に奥川投手とバッテリーを組み、全中で優勝した。 遠投120mの強肩で座ったままからの送球なども見せる鬼肩。…

57
B+     88.6
岡田大響 3年 左左 178/90

肩・足のある外野手でセンターでの守備が光る。 2年秋は公式戦0本塁打だったが、3年にかけての冬で飛距離が伸びているといい、左の強打者になってくるかもしれない。

12
B     100
寺沢孝多 3年 左左 176/72

キレの良い球を投げる左腕で、2年春のセンバツでベンチ入りすると、その後は左腕投手として急成長をしている。潜在能力が高い左腕。

41
B-     74.2
福本陽生 3年 右右 173/80

上背はないが強力な打撃で主軸を打つ。2年秋は公式戦1本塁打12打点だが、練習試合ではチーム1の10本塁打を打つ。

16
B-     52.3
山本伊織 3年 右両 172/68

セカンドで安定した守備を見せ、足もある選手で2ベースヒットも多い。 打撃の向上がカギ。

8
B-     98.7

敦賀気比高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
御簗龍己 2年 右右  

捕手として高いセンスを見せ、2年生で敦賀気比の正捕手としてマスクを被る。

8
B     100
笠島尚樹 2年 右右 177/71

鯖江ボーイズで優勝をした事もあるエース。 スリークォーターからキレの良い130キロ中盤の速球を投げ、2年春の北信越大会では日本航空石川を4安打9奪三振で完封した。

6
B   135 100
木下元秀 3年 左左 182/86

敦賀気比の次世代エースとして期待される。 182cmの長身から左腕特有の大きなカーブを投げる。138キロのストレートと97キロのカーブで緩急の差をつける。…

58
B+   138 95.5
黒田悠斗 3年 右右 173/73

130キロ中盤の力のある球を武器に、抜群の安定感を見せる右腕 ストレートも変化球も低めに集められる。

23
B   147 100
高原秀郎 3年 右右  

打撃技術が卓越しており、広角にヒットを打てる。 また強肩が魅力で、外野からの送球は目を見張るものがある。

7
B     100

静岡高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
相羽寛太 2年 右右 176/68

打撃と守備の技術が高く、特に打撃はブレのない安定したバット軌道から、球にキレイにコンタクトできる。

6
B     91.3
斎藤来音 3年 右左 178/75

178cmと身長があるが、50mを6.1秒で走る身体能力を持つ。肩も強い。 1年秋はライトのレギュラーとして、打率.375、公式戦で1本塁打も記録している。 期待をしたい選手。

59
B     94.2

誉高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
沢野聖悠 3年 右左 186/82

力強いスイングだが打率5割を超す確実性もある選手。 ライトへ痛烈な打球を打ち、東海地区で強打の選手と注目される。

9
B     72

津田学園高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
小林世直 2年 右右 175/75

捕手と内野なら全てのポジションを守る。 打力もある

1
B     0
栄龍騰 2年 左左 175/78

左の本格派投手で、1年秋の1年生大会で好投をし成長している。

2
B   138 0
前佑囲斗 3年 右右 182/80

180cmオーバーという恵まれた体格から、ノビのある直球を投げる右腕 東海大会では2試合連続2桁奪三振と三振を奪う能力も高い 菰野の岡林と共に三重の好投手としてあげられる

114
B+   152 91.2
前川夏輝 3年 右右 178/83

2年秋の東海大会で3試合連続ホームラン、決勝の中京大中京戦は広い球場の右中間フェンスを越える逆方向の当たり。長打の打てるセカンドとして注目。

6
B+     89.3
石川史門 3年 右左 186/83

津田学園を支えるチームのキャプテン。 1年からベンチに名を連ね、2017年夏の全国高校野球選手権、藤枝明誠戦では先発出場も成し遂げた期待の選手。…

3
B     20
阿萬田琉希 3年 右右 175/72

遠投110mの強肩捕手で、2年秋の東海大会では3試合で2つの盗塁を刺した。 148キロ右腕の前投手をはじめ、いろいろな投手の球をリードしてチームを引っ張る。

0
B-     0
大音壱汰 3年 右左 172/75

津田学園ではチーム1の俊足で1番を任され、足で稼ぐ内野安打や3ベースヒットも多い。…

2
B-     100
藤井久大 3年 左左 168/70

ミートの鬼

7
B-     85
降井隼斗 3年 右右 170/56

サイドハンドから141キロの速球を投げ、スライダーにキレがある。リリーフで登板し2年生秋は16回2/3で12被安打、15奪三振。

0
B-   141 0

中京学院大中京高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
元謙太 2年 右右 186/78

投げては威力あるストレートを185cmの上から投げ下ろす。 打っても長打力に優れ、力でスタンドまで運べる。

0
B     0
赤塚健利 3年 右右 193/103

マウンドでバッターに覆いかぶさるような大きさを感じさせ、鋭い腕の振りに迫力がある。

2
B+   144 66
藤田健斗 3年 右右 173/73

捕手として強烈なスローイングを見せる強肩で、打ってもフルスイングを見せ、4番を任されるなど期待が高い。

23
B+     95.6
後藤里玖斗 3年  

3年春に142キロを記録し成長をしている。強いストレートを投げられる投手で、バットに当たっても打ち取れる。

0
B   142 0
不後祐将 3年 左左 170/72

最速135キロのストレートにカットボール、フォーク、そして縦に曲がるスライダーが魅力で三振を奪える。

4
B-   135 89.3

近江高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
土田龍空 2年 右左 177/70

1年生で近江のショートを守り、抜群の守備を見せた。 打撃でパワーをつけてくれば、ドラフト上位になれる。

27
A     95.2
久保田陽成 2年 右左  

中学時代、不動の3番

4
B-     80
有馬諒 3年 右右 181/77

1年秋の時点でプロのスカウトが注目する強肩とインサイドワークの良い捕手。 先輩投手の特長を掴み、監督にも意見をするなど自信を伴ったプレーをする。

87
A     88.4
林優樹 3年 左左 170/60

躍動感のあるダイナミックなフォームで思い切り腕をふり、そこからチェンジアップやカーブで抜いて空振りを奪う

116
B+     86.8
住谷湧也 3年 左左 169/67

2年夏の甲子園で見せた打撃が印象的、巧みさと力強いスイングがあり、初戦は2安打2四死球を記録。

24
B     91.1
浅野太輝 3年 右左 178/70

外野手としてバランスの良いプレーや走塁をするが、投手としても130キロを超す球を投げ、投手兼外野手としてチームを支える。

0
B-     0
藤居海斗 3年 右右 177/72

3年春に登板機会を増やし、130キロ中盤の力のある球を投げた。リリーフとしてエース・林を助けたい。

1
B-   135 100

立命館宇治高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
高木要 3年 左左  

強い体から強い球を投げる力投型左腕 粘り強く強い球を投げ続け、打ち取ることができる。

2
B-     0

履正社高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
松林克真 1年 右右 185/88

大型内野手、長打と柔軟なバッティングが魅力

10
B     85.3
小深田大地 2年 右左 176/85

打席でどっしりと構え、鋭いスイングで打球をスタンドに運ぶ 1年秋の大阪大会・東海大仰星戦でサヨナラ満塁ホームランを放つと、大阪桐蔭戦でもホームランを放った。

6
B+     97
田淵一樹 2年 右右 188/72

最速141キロを誇る好投手

12
B+   142 90.3
岩崎峻典 2年 右右 175/77

荒削りだが力のある球を投げる。さらに球威を増してゆけば自信をつけて制球も良くなりそう。

0
B     0
池田凛 2年 右左 172/68

172cmと上背はないものの1年秋に2本塁打を打つなど長打力もあり、打率も.476としっかりととらえる打撃技術がある。

1
B-     80
内星龍 2年 右左 188/82

大阪・北大阪ボーイズ出身の大型投手。 素質を期待されている。

0
B-     0
関本勇輔 2年 右右 175/83

元阪神・関本賢太郎氏の長男 兵庫西宮ボーイズで捕手に転向し、履正社に進むとセカンドまで1.89秒の強肩を見せた。 1年では公式戦出場はなかった。

2
B-     0
両井大貴 2年    

才能ある外野

3
B-     98.7
井上広大 3年 右右 187/92

将来性豊かな大砲が、また、履正社に入ってきた。1年の秋からクリーンを任される逸材で飛距離、打球の速さは1年生とは思えない力強さがある。中学(東大阪シニア)時代…

35
B+     83
清水大成 3年 左左 175/71

履正社高校では1年生秋の大阪大会で背番号18でベンチ入りし、決勝の大阪桐蔭戦で先発して5回1/3を2失点と好投を見せた。

30
B+   145 91.2
野口海音 3年 右右 171/80

中学時は通算45本塁打を打ち、U15代表で主将を務め4番も打った。…

53
B     30.4
西川黎 3年 右右 172/71

3年春の桜宮との練習試合で2本塁打、小柄だが長打力がある。

1
B-     88
桃谷惟吹 3年 右右 175/78

長打力のある選手で2年秋は練習試合を含めて7本塁打。打点も多い選手で打撃の強さがある。

1
B-     80

明石商業高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
来田涼斗 2年 右左 178/78

入学してすぐに1番を打ち、成績を残した。 足があり守備範囲も広く、打撃でも広角に打ててパンチ力も見せる…

94
特A     86.5
中森俊介 2年 右左 181/80

1年生春に、兵庫大会決勝と近畿大会1回戦の大阪桐蔭戦に先発を任され、大きな期待を背負う。 スピードと回転の良い球で、将来性十分

46
特A   148 87.4
宮口大輝 3年 右右 178/66

2年夏は西兵庫大会は出場しなかったが、甲子園でベンチ入りした。

2
B   140 80
安藤碧 3年 左左 181/75

181cmの大型選手 2年夏の甲子園でベンチ入りした。

4
B-     74.7
岡田光 3年 右右 170/62

足とセカンドでの守備が光る選手。ヒットを打つ技術と盗塁を磨き成長をしたい。

2
B-     68
岡部宇裕 3年 右右 172/58

足が光る選手で出塁したら楽しみ。 打撃の技術を挙げて出塁の機会を増やしたい。

0
B-     0
河野光輝 3年 右左 168/65

しっかりとした選球眼があり、四球で出塁もできる。コンタクトの能力も高い。 足と肩がありショートで俊敏な動きを見せる。

1
B-     92
重宮涼 3年 右右 179/71

2年夏の甲子園でサードのレギュラー 西兵庫大会では打率.304

6
B-     71.8
杉戸理斗 3年 左左 175/60

2年秋の公式戦登板はないが、練習試合では22回2/3を投げて20奪三振、左のリリーフとして成長。

3
B-     92
南瑛斗 3年 右右 180/73

長身の右腕、2年秋は公式戦登板は無いが練習試合で53回2/3で49奪三振と、三振を取る確率の高い投手。

21
B-     99.6

智弁学園高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
小畠一心 1年 右右 185/81

オール住之江ヤング出身で中学時代は侍ジャパンU15代表に選ばれた。…

7
特A   143 100
西村王雅 1年 左左 171/68

スリークォーターから、声を上げながら投げられるストレートは威力十分、投げっぷりの良さが光る左腕…

0
B+   138 0
前川右京 1年 左左 175/68

津ボーイズ出身の強打者、智弁学園では1年春の高田商戦で5番レフトで出場すると、公式戦初打席にライトスタンドにホームランを放った。…

5
B+     96
荒川翔太 2年  

中学から注目されている左腕で、1年春にデビューをしている。 注目をしたい。

1
B     100
佐藤尊将 2年 右右  

中学時から活躍し、智弁学園では1年夏にベンチ入りの期待の捕手。 将来の正捕手候補。

3
B     84
三田智也 2年 右右 168/60

中学時代は全国ベスト8、U15代表でアジア大会で優勝 智弁学園では1年春からショートでスタメン

4
B     96
塚本大夢 3年 右右 170/78

上背は無いものの、2年生の春の大会で5本塁打を放ち長打力がぐんぐん伸びた。 天理戦では2打席連続のホームランを放った。

30
B+     95.6
坂下翔馬 3年 右左 171/69

1年生の夏からセカンドのレギュラーとして出場する。2番バッターとして俊足を見せ、1年秋は打率.448、5本の2ベースヒットを打った。

18
B     95.1
藤村健太 3年 右右 182/97

1年生の秋の時点で通算本塁打は3本だが、抜群の長打力を小坂監督が評価し、2年春のセンバツでは主軸として起用も期待されている。

5
B     94.4
柳田健太郎 3年 右左 171/69

一塁手だけでなく、外野手や投手もこなせ力強い打撃が持ち味。…

2
B-     92
吉村誠人 3年 右右  

智弁学園の4番を打ち、勝負強い打撃を見せる。

2
B-     0

智弁和歌山高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
徳丸天晴 1年 右右 184/79

右の大型スラッガー候補で、中学時代は22本塁打を放ち、智弁和歌山でも入学してすぐの明石商との練習試合で1本塁打を放っている。…

27
特A     96.3
中西聖輝 1年  

1年生で142キロを記録する期待のエース候補

2
B+   142 0
小林樹斗 2年 右右 181/76

181cmの本格派右腕で1年生ながら上級生と比べても球威は一番、まだ経験は少ないがエース候補として注目される。

15
B+   147 87.1
細川凌平 2年 右左 172/68

将来性豊かなスーパー1年生…

21
B+     91.7
池田泰騎 2年 左左 174/70

1年次の夏の甲子園では、背番号17でメンバー入り。

12
B     61.3
矢田真那斗 2年  

左のスリークォーターから140キロの速球を投げ、日本ハム・宮西投手の投球を参考に制球力と変化球を磨き、両サイドにいろいろな球を配することができる。…

4
B   140 90
小林白彪 2年 右左 178/68

足と肩のある外野手で、特に足は俊足。 出塁する技術磨いて足でアピールできる機会を増やしたい。

0
B-     0
東妻純平 3年 右右 174/75

兄は日体大の東妻勇輔投手。 兄譲りの強肩で遠投は125m 中学時代は遊撃手だったが、智弁和歌山に入学すると捕手に転向した。…

79
A     88.6
黒川史陽 3年 右左 182/82

2年夏の甲子園ではセカンドを守り、安定した守備とともに打撃でも技術が高く、きれいなヒットを量産した。秋になると先輩・林晃汰選手に打撃に近くなり、フルスイングか�…

88
B+     89.9
池田陽佑 3年 右右 183/84

180cmのフォームはバランスがよく、球速も130キロ後半を記録しており、高校3年時が楽しみな投手。 池田の持ち味は唸るストレート…

12
B+   149 92.8
西川晋太郎 3年 右右 168/68

守備(遊撃手)が抜群に上手い選手です。 打撃センスも有ります。

45
B     88.8
根来塁 3年 右左 169/64

センバツではレフトで出場しマルチヒットなどを記録すると、決勝では最後の1イニングを投げ、1回ノーヒット無失点、130キロ後半を記録した。

28
B   137 80.8
湯浅公貴 3年 右右 180/84

180cmの大きな体から投げられるストレートは威力十分 球速もこれから伸びてくるとみられ、140キロ中盤までいけば、かなり注目されそうだ。

0
B   138 0
綾原創太 3年 右右 172/70

2年秋は9番バッターだが打率.419で14打点を記録した。 上背はないものの強打者。

2
B-     86
黒川史陽 3年 右左 182/

ドラフト候補

1
    106 0

岡山学芸館高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
中川響 3年  

140キロのストレートに、先輩直伝のスプリットが冴え、安定した投球ができる投手。

0
B-   140 0

広島商業高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
天井一輝 3年 右左 178/78

1番バッターだが、3年の5月に創志学園・西投手から練習試合でホームラン。元々コンタクトに優れた選手だが、打球を乗せて運べるようになった。

2
B     100
真鍋駿 3年 右右 181/77

2年時には4番に座り、力強い打撃を見せ、またコンタクトも良くヒットの数も残す。

17
B     89.1

米子東高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
岡本大翔 2年 右右 188/82

188cmの大型選手で1年秋はショートを守り、打率.323、公式戦1本塁打を記録した。…

1
B   140 0
土岐尚史 2年 左左  

左腕投手で2年生の春に成長し、ストレートに力が増して、変化球のコントロールもできる投手になった。

0
B-     0
山内陽太郎 2年 右左 178/62

外野手兼投手、投手として柔らかいフォームからキレの良い球を投げる。

3
B-     98
福島悠高 3年 右右 185/100

大型選手で守備は一塁か捕手、2年秋は公式戦で1本塁打、11打点、打率.429の活躍を見せた。

5
B-     59.3
本多翔 3年 右右 166/67

50m6.3秒の足があり、盗塁ができる選手。 投手としても登板し、2年秋は3回3安打無失点。

1
B-     0
森下祐樹 3年 左左 176/75

スタミナがあり、球速も130キロ台中盤から後半を記録する。 2年秋は公式戦7試合で6完投、64回を投げて31奪三振、防御率2.81…

1
B-   137 0

石見智翠館高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
迫広佳祐 3年 右右  

高校3年夏の準決勝の立正大淞南戦で9回2安打8奪三振、10個の四球を出すが要所で三振を奪う。

0
B-     0
佐藤辰憲 3年 右右 178/72

先発、リリーフで登板し、安定した投球を見せる。

0
C     0

宇部鴻城高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
池村健太郎 3年 左左 181/84

がっしりとした身体から、投げ下ろすストレートは力強い。 パワーあふれる打撃も見せ、投打に来年の注目選手。 2年春の3位決定戦で早鞆を完封、1-0で勝利した。

15
B   139 84.3
酒井隼平 3年 右右 182/88

宇部ボーイズ出身 田中とクリーンアップを打つ右の大砲

11
B     80.6
田中力 3年 右左 181/88

持ち前の長打力で4番を打ち、酒井とクリーンアップを打つ大型選手

21
B-     77.9

高松商業高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
谷口聖弥 2年 右右 166/57

小柄だが1年生にしてチームトップクラスの身体能力がある。 セカンドの守備のフットワークが良く、3年時にはショートを守りそう。…

1
B     0
香川卓摩 3年 左左 165/62

左からキレの良い速球を投げ、1年時にすでにエース格。しかし1年秋に腰を痛めて長期離脱をしている。 復活を期待したい。

13
B   141 88.3
飛倉爽汰 3年 右右 167/61

右打者だがファーストまでの駆け抜けで3秒53を記録する俊足の1番バッター、2年秋は打率.413で8盗塁を記録する活躍でチームをセンバツに導いた。…

1
B     0
岸本将翔 3年 右右 179/82

スイングスピードが速く、スラッガーの素質がある。 2年秋は打率.353、10打点の活躍を見せた。

1
B-     0
中塚光晴 3年 右右 172/64

2年春に141キロを記録し成長してきた投手で、カットボールなど6種類の多彩な変化球を操る。

3
B-   141 100
新居龍聖 3年 右左 170/67

キャッチャーとして良いフットワークがあり、香川・中塚の好投手の変化球もしっかりと止める。足と肩もある身体能力の高さも光る。

3
B-     80

鳴門高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
田口史樹 2年 右左 167/67

1年生ながら夏の甲子園で3塁のレギュラー。

2
B     36
塩唐松宏将 3年 右右 168/69

2年生で鳴門の中心選手、セカンドの守備も安定している。

2
B     100
浦和博 3年 左左 171/75

小柄だが高校通算20本塁打を放つ長距離砲。広角に長打を打つ技術がある

1
B-     0
竹内勇輝 3年 右左 170/69

上背は無いものの、上から投げられており、140キロの力のある球を投げる。

1
B-   140 0
西野知輝 3年 左左 173/72

技巧派左腕。小さなテイクバックからストレートとスライダーなど変化球を投げ、タイミングを外して打ち取る。 2年生ながら夏の甲子園エースナンバー1番を背負う。

3
B-   136 88
矢竹敏征 3年 右左 177/72

振りが鋭いものの確実性も高い選手で、2年春の四国大会準決勝では5打数4安打を記録。 2年生で鳴門の中心バッター。

2
B-     0

宇和島東高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
和田真虎 2年 右右  

バランスの良いフォームで、ストレートは角度をしっかりと付けられて伸びる。 変化球もカーブが良い所で曲がり、見逃し三振を奪える。

1
B   138 0
土居毅人 2年  

サイドハンドから130キロ後半の速球を投げる。 千葉ロッテ・土居豪人投手の弟

0
B-   137 0
村上裕一郎 3年 右右  

広角にヒットを打ちタイムリーを打てる4番 投げても130キロ中盤を投げ、大型右腕としても期待

1
B-     0

明徳義塾高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
代木大和 1年 左左 184/83

184cmの大型左腕で中学時代に139キロを記録している本格派投手。1年春に打者一人を三振に斬って取り公式戦デビューをした。…

20
B+   140 87.1
鈴木大照 2年 右右 171/68

2年春の四国大会では5番を打ち、4本の3ベースヒットを打つ驚異的な打撃を見せた。

1
B     0
服部遼馬 3年 左左 171/63

1年時から注目されていた左腕で、ストレートは130キロ中盤でも空振りを奪える切れの良い球で、鋭いスライダーを低めに集めて抑えていく。…

2
B   135 90
古澤怜大 3年 右右 171/76

俊足が持ち味で投手のモーションを盗み盗塁を決める能力がある。 外野手として肩も強く、低く伸びる球を投げる。

4
B     86
安田陸 3年 右右 177/83

体格がっしりした捕手。打撃でチャンスに強く打率も残す。

13
B     85.2
山田圭佑 3年 右右 178/67

しなやかなホームからのスライダーの切れが良い!

34
B-   140 76.5

筑陽学園高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
中村敢晴 2年 右右 183/68

183cmの大型遊撃手、筑陽学園では1年生秋から1番ショートで起用され、期待されている。 父は1992年夏の甲子園で優勝した西日本短大の主将を務めていた。

16
B+     88.3
進藤勇也 3年 右右 181/83

筑陽学園高校の扇の要 定期的に投手に声を掛けたり、安定したキャッチングが武器。

28
B+     92.4
西舘昂汰 3年 右右 187/81

真っ直ぐのキレがとてもいい。スライダーもなかなか。伸び代たっぷりのいい素材。

18
B+   145 82.3
石川湧喜 3年 左左 165/63

50m5.9秒の俊足でセンターでスーパーキャッチを連発する。 2年秋は打率.303で公式戦盗塁は0個、出塁をして盗塁する技術を磨きたい。

4
B-     100
江原佑哉 3年 右右 177/79

安定感ある4番バッターで、2年秋は打率.460、13打点を挙げた。 セカンドの守備をさらに磨きたい。

2
B-     0
菅井一輝 3年 左左 179/75

均整の取れた身体からバランスの良いフォームで投げる。 変化球を使い試合をまとめる力がある。

2
B-     56
西雄大 3年 右右 176/70

マウンドさばきが良く、経験を活かして投球術を見せる。しっかりとした体の軸もあり、球の強さもある。

2
B-     100
福岡大真 3年 右左 176/74

外野手として力強いスイングを見せる。2年秋からは6番ライトで出場している。 父は1994年夏の甲子園で準優勝した樟南のエース・福岡真一郎投手

3
B-     100
福島悠介 3年 右左 179/77

2年生秋は長打のある2番バッターで、公式戦2本塁打、練習試合含めて6本塁打を放つ。3ベースヒットも多く長打が期待できる。

1
B-     0
弥富絋介 3年 右左 168/78

選球眼が良く、2年秋は13試合で14四球を選び出塁する。 ファーストを守るが、他のポジションの可能性を探りたい。

2
B-     0

佐賀北高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
           
       

海星高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
江越永輝 3年 右右 176/70

高校3年夏にリリーフとして登板し145キロ記録、それまで課題だった四球からの自滅も見られなくなった。

0
B   145 0
太田勇新 3年 右左 181/81

大型捕手で強肩強打が魅力

2
B     88

熊本工業高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
山下隆勢 2年 右右 170/82

とにかく強肩。矢のような送球が魅力。バッティングも遠くまで飛ばす力あり。リード面などまだ未熟だから今後の経験によりドラフトにかかる可能性大の選手。

4
B     80
江川輝琉亜 2年 右左 173/69

身体能力がずば抜けて高い選手。足が速く外野守備範囲が広い。投球は130キロ台のキレのある直球、スライダー、カーブ、チェンジアップを投げる。打撃面では選球眼が良い。…

15
B-   135 90.3
村上仁将 2年 右左 170/73

球威のあるストレートとコントロールが武器

0
    142 0
小野隆也 2年 右左 164/67

熊本工業の3番バッター体は小さいが長打も打てる

0
      0
小野隆也 2年 右左 164/67

熊本工業の3番バッター体は小さいが長打も打てる

0
      0
森翔太郎 2年 右左 178/70

熊本工業の5番バッターバッティングセンスはピカイチ

0
      0
内田雄大 3年 右左 180/73

抜群のバッティングセンスで一年生の夏から名門熊本工業で3番を打つ。 将来楽しみな選手であり、一年生の中では間違いなく熊本No.1の打者。 すでにプロ注目選手。

163
B+     96.1
青山典勢 3年 右右 175/72

捕手としてフットワークにキレがあって素早い送球ができる 打撃もチームの主軸として強い打球を打つ。

2
B     100
林彪太郎 3年 左左 176/73

2年生の夏からエース 伸びのあるストレートで打者を打ちとる

8
B   140 78.7
田中亮誠 3年 右左 170/68

巧みなバットコントロールでヒットを量産する。

14
B-     88
蓑茂然 3年 左左 174/78

コントロールが良く安定している

0
    136 0

藤蔭高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
下川典也 2年 左左 171/55

●投球フォームの綺麗さ●速さはないがコントロールが抜群●勝負根性●マウンド度胸●スタミナがある

5
B   130 61.3

富島高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
松浦佑星 3年 右左 171/64

俊足の遊撃手、1番バッターとして秋は打率.375、8打点に1本塁打と長打もある。

20
B+     94.1
黒田直人 3年 右左 168/71

高校生でセカンドまで1.83秒を記録する強肩の持ち主。 体は大きくないが、甲斐選手のようになれるかもしれない。

0
B     0

神村学園高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
田中瞬太朗 2年 右左  

勢いあるピッチングは安定感があり、打撃でも勝利に貢献する。

0
B-     0
中川武海 3年 右右 175/79

130キロ中盤の速球で1年秋と2年春に県大会制覇、力のある球でバットを押し込む。

2
B-   135 0
森口修矢 3年 右右 170/72

体は大きくないが一発を打てる長打力がある。 中学時代は明石ボーイズで全国制覇、身体能力の高さを評価されている。

2
B-     68

沖縄尚学高校

選手名 学年 投打 身長体重 説明 評価数
ランク 守備 球速 平均点
水谷留佳 3年 右左 176/80

沖縄尚学で1年から4番を打つ。能力だけでなくしっかりとした技術の高い打撃で、3年生になり飛距離も出ている。

3
B-     80

夏の甲子園2019特集~その3~注目される1・2年生たち

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夏の高校野球、3年生だけではなく、1,2年生の活躍がチームの勝敗に大きく左右し注目される事も多い。昨年は日大三・井上広輝投手、横浜・及川雅貴投手、星稜・奥川恭伸投手、創志学園・西純矢投手、近江の有馬諒捕手、八戸学院光星の武岡龍世選手、花咲徳栄の韮澤雄也選手が注目され、今年のドラフト候補となっている。来年、再来年のドラフト注目選手になりそうな、1,2年生を紹介します。

投手

明石商の中森俊介投手と智弁和歌山の小林樹斗投手が別格だろう。中森投手は2年生夏時点で星稜の奥川投手と同じ、実績ではそれ以上のペースで成長をしており、奥川投手が150キロを記録したこの夏の甲子園で、中森投手も150キロに届きそうだ。心配はセンバツでもかなりの数を投げ、兵庫大会でもかなり投げている。球数の多さの影響が、来年の変なタイミングで出なければよいのだかと心配もある。チームでは2番手、3番手投手の育成が必要だろう。

小林樹斗投手の投げる球の質は、中森投手を上回る。センバツで147キロを記録したが、140キロ前半でも真ん中に投げてもバッターが空振りをするようなものを持っている。コントロールも心配するところが無く、このままいけばドラフト1位候補になる。

星稜の寺西成騎投手は186cmの右腕投手、中学時代から有名で期待をされているが、できれば昨年の奥川投手くらいの投球ができればと思っていた。中京学院大中京の元謙太投手は、リリーフで登板するが、186cmの長身から投げ下ろす球は威力十分、甲子園でどのくらいの球速を見せるか楽しみ。

仙台育英の1年生左腕・笹倉世凪投手と1年生右腕・伊藤樹投手は共に140キロを記録する。特に笹倉投手は先発して1回、2回は常時140キロ超の投球を見せる。コントロールなど未完成な部分があり、まだ試合支配力は低いが、投げられる球はほれぼれする。

敦賀気比の笠島尚樹投手は評価が高い。130キロ中盤の速球を安定して投げられ、制球なども抜群、春には日本航空石川を4安打9奪三振で完封するなど実力を認められており、その力を夏もいかんなく発揮した。霞ヶ浦の山本雄大投手は普段は外野を守るが、この夏は茨城大会序盤戦のエース格、179cmの左腕で最速は138キロ記録し、エース・鈴木投手と同じくらいの信頼を得ていると見られ、左バッターの多いチームとの対戦では先発してくる可能性が高い。神村学園の田中瞬太朗投手は、神奈川大会ではエースとしてチームを甲子園に導いた。球威やもう少しだがキレの良い球を度胸良く投げ込む。

履正社の岩崎峻典投手も7回ノーヒットノーランを達成しているが、角度があって低めに伸びていく球で、奪三振率は15.2と驚異的。さらに球速が出てくれば非常に楽しみになる。長野・飯山高校の常田唯斗投手は181cmの右腕で、最速は142キロを投げる。こちらもストレートの角度がある投手で、楽しみな投手。

野手

現時点で世代をリードするのが、野手でも明石商の来田涼斗選手だろう。センバツは骨折をしながらも智弁和歌山戦での先頭打者弾とサヨナラ弾の記憶は新しい。ホームランを量産するタイプというよりは、中距離タイプになってくるかと思うが、驚異の足の速さも持っており、核弾頭としてプロでも活躍するイメージができる。

花咲徳栄の井上朋也選手はドラフト1位候補、体がしっかりしており、先輩・野村選手以上の飛距離を持つが、試合ではセンター返しなど謙虚な打撃で確実に点を奪う。その謙虚な打撃に逆に末恐ろしさを感じさせる。東海大相模の西川僚祐選手も右の大砲で、1年時は井上選手より上の評価をされていた。今年まではやや悩んだものの、夏はさすがの打撃を見せた。

そしてその二人を上回るのではないかというのが、東海大相模の山村崇嘉選手。投打に圧巻の能力を見せ、139キロの速球を投げるが神奈川大会では打撃に専念し、その打撃では7試合で3本塁打に16打点と4番として大暴れした。投打ともにまだ底が見えない選手。東海大相模では1番を打つ鵜沼魁斗選手もパンチ力がある。

スラッガー候補ではもう一人、履正社の小深田大地選手は、安田2世の評判通り、打席で動じない打撃を見せる。打撃の堅さも安田選手に似ていて、安田選手のプロでの成長が、そのまま小深田選手にも影響をしてくるかもしれない。

遊撃手の候補も豊富、習志野の角田勇斗選手は、センバツで3年生も含めた遊撃手でトップクラスの守備を見せていた。打撃も含めてさらに成長をしている。星稜の内山壮真選手は1年の昨年夏にショートでスーパープレーを連発、大阪桐蔭だった根尾選手からも評価をされていた。そして、その中で最も高い評価なのが近江の土田龍空選手、小園選手のような成長過程で1年夏の昨年は、プロのスカウトが唸る守備を見せ、2年生の今年は打撃を磨き、特にパワーが付いた。来年のドラフト1位候補になり得る。

霞ヶ浦の小田倉啓介選手は不動の遊撃手、堅実なプレーを見せる。打撃では下位を打つが、先輩とも対等に話すような所がり、度胸の良さを感じさせる。山梨学院の小吹悠人選手も遊撃手で、180cmの上背があるがフットワークの良さを見せる。米子東の岡本大翔選手は188cmの遊撃手で大砲だが打率も残せる選手。

捕手では、作新学院の横山陽樹選手が挙げられる。昨夏に1番バッターとして大阪桐蔭の柿木投手から2安打を記録した。春は捕手としてマスクを被り、練習試合で150キロを連発し、他の3年生が打てなかった佐々木朗希投手から外野オーバーの3ベースヒットを打っている。捕手としても肩の強さを見せるが、今年は先輩の立石捕手がいるため外野手として出場、打撃の良さはピカイチだ。前橋育英の須永武志選手も2年生で4番スタメンマスク、正確な送球で相手の足を封じる。

日本文理の長谷川優也選手はU15代表を経験、3番サードと共にリリーフ投手として141キロの速球を投げる。4番の中田龍希選手も2年生で、1年時から4番を打ち、今夏も新潟大会準決勝でホームランを打っている。静岡の相羽寛太選手は、きれいな打撃フォームが特徴で、きれいなヒットを打てる。筑陽学園の中村敢晴選手も、183cmの大型選手で身体能力に優れ、チームでも我慢強くショートで使い続けている。

1年生では智弁学園の小畠一心選手と、智弁和歌山の徳丸天晴選手が半端ない。小畠投手はU15代表を経験しており、185cmから143キロの速球を投げる。そして徳丸選手は1年生で智弁和歌山の4番を打ち、和歌山大会では3回戦でホームラン、準決勝では4打数4安打2打点の活躍を見せた。今年出場する3年生までのスラッガーを含めてもトップクラスではないかと思う。

第101回(2019)高校野球選手権大会の出場校と注目選手
2020年度-高校生のドラフト候補リスト
2021年度-高校生のドラフト候補リスト

兄弟対決なるか、津田学園3年・前川夏輝選手と智弁学園1年・前川右京

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津田学園で4番を打つ前川夏輝選手と、智弁学園で1年生で4番を打つ前川右京選手は兄弟。共に名門校の4番としてチームを甲子園に導いた。そして、甲子園での兄弟対決を熱望する。

ドラフト候補4番

津田学園の前川夏輝選手と智弁学園の前川右京選手は、中学までは同じチームで一緒にプレーしていたが、高校では、「兄がいる高校では甘えが出る。より厳しい環境で野球をしたかった」と弟・右京が話し、智弁学園に進んだ。

昨年秋、兄の夏輝選手は東海大会で3試合連続ホームランを放ち、弟より一足早く甲子園の土を踏んだ。そしてこの夏も4番サードでチームを引っ張り、甲子園出場を果たす。

弟は智弁学園に入学するとすぐに5番で起用され、春季大会でホームランを放った。そしてこの夏は1年生ながら4番で起用されている。兄弟共に長打を打てる選手としてプロが注目をしている。

兄弟対決

この日は智弁学園が甲子園練習を行った。今日は組み合わせ抽選が行われるが、弟は「勝ち進んで津田学園と対決して勝ちたい」と話し、兄との対決を希望した。そして、センバツで3打数ノーヒットだった兄に対し、「自分が先にヒットを打ちたい」と負けん気を見せた。

兄弟の4番対決で、共にホームランを放ったりすれば、過去にない事になるだろうか。ただし、この対決が実現した時、親は非常に困るだろう。

第101回(2019)高校野球選手権大会の出場校と注目選手
2019年度-高校生内野手のドラフト候補リスト
2021年度-高校生のドラフト候補リスト

地方大会前にお互いに甲子園に行くことを約束。兄弟で甲子園に行くことが決まってからは、兄弟対決が目標になったという。夏輝は今春選抜大会1回戦の龍谷大平安(京都)戦で3打数無安打に終わり、甲子園でまだヒットなし。右京は「自分が先にヒットを打ちたい」と話し、「勝ち進んで津田学園と対決して勝ちたい」と意欲を燃やした。

花咲徳栄・井上朋也選手、昨年ラストバッターの悔しさ晴らす

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花咲徳栄の2年生で4番の井上朋也選手は、昨年夏の2回戦・横浜戦で最後のバッターとなった。「野球をやってきて、一番悔しかった」と話した。

ボール球を振って三振

昨年夏の甲子園、2回戦の横浜vs花咲徳栄戦では、花咲徳栄が4-8の9回裏に1アウト満塁から野村佑希選手選手のタイムリー内野安打で5-8、さらに2アウトから押し出し死球で6-8と2点差に追い上げる。

なおも満塁で打席には7番の井上朋也選手が入った。しかし最後にワンバウンドになる外角の球を空振りして三振、あいさつ後に号泣して先輩に支えられながらベンチに引き上げる1年生の井上選手の姿があった。

あれから1年、甲子園練習で再び甲子園に立った井上選手は、「野球をやってきて一番悔しかった。あんなボールを振らされてしまうなんて」と話す。そしてこの1年間は、ホームランを量産するよりは、確実にセンター返し、逆方向へのヒットを打ち続け、花咲徳栄の4番として甲子園に帰ってきた。

井上選手は、「昨年は先輩たちに連れてきてもらった甲子園。2年生になったら3年生と同じだと思っているので、チームを引っ張っていかないといけない」と話し、2年生にして3年生と同じ心境で戦う。そして目標を聞かれると「全国優勝」と話した。

甲子園には魔物がいて、毎年、大勢の選手がそのために涙を流す。しかし、それでもまた来たくなるのが甲子園。その魅力自体が、本当の甲子園の魔物なのだろう。その魅力に取りつかれ、そして成長をしていく選手がまた一人ここにいる。

花咲徳栄高校のドラフト候補選手の動画とみんなの評価

苦い記憶がある。昨夏甲子園は、2回戦の横浜戦でラストバッター。外角のボール球を振らされて、「野球をやってきて一番悔しかった。あんなボールを振らされてしまうなんて」と今大会のリベンジを見据えてきた。

昨夏も甲子園を経験している2年生外野手の花咲徳栄・井上は2日、「夏に(甲子園へ)戻ってくるためにやってきた」と勢いよくグラウンドへ飛び出した。昨夏は2回戦(対横浜)で最後の打者となり、悔しい思いをしただけに「2年生になったら3年生と同じなので、チームを引っ張っていく」と主砲の自覚は十分。今年の目標を問われ、「(2年ぶりの)全国優勝」と言い切った。

近江バッテリー「あの試合を忘れたことはない」

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近江高校は甲子園練習を行った。昨年夏の準々決勝・金足農戦で2-1とリードした9回裏、まさかの2ランスクイズを決められ、有馬諒選手はしばらく起き上がれなかった。

「今は試合が楽しみ」

昨年夏の近江vs金足農戦は、試合は異様な雰囲気になっていた。吉田投手のいる金足農を球場全体が応援する雰囲気が8回からすでに起きており、9回にはそれに近江の2年バッテリーも飲み込まれた。「ボールカウントが先行するだけですごい拍手と声援があって。目に見えない圧力を感じました」と有馬捕手が話す。

そして林優樹投手にもそれが襲い掛かり、ヒット2本と四球でノーアウト満塁のピンチ、そして2ランスクイズを決められた。球場全体が満場の歓声に沸く中、ホームベース上で有馬選手が倒れこみ、微動だにしなかった。

あれから1年、再び甲子園に帰ってきた有馬選手、「林と自分にとって、あの試合が原点」と話す。球場全体が相手を応援する声は、トラウマも感じる物だろう。それでも、「やってきたことをやるだけ。今は試合が楽しみ」と話した。

球場で観戦するのに、応援することは構わないが、観客自体が無責任に面白さを求め、雰囲気にのまれて球場全体応援になってしまうのは好きじゃない。戦っている相手も高校生、何年も必死に野球の練習に取り組んできた選手だ。当事者じゃない観客は、戦っている両ナインに声援を送ってほしい。

第101回(2019)高校野球選手権大会の出場校と注目選手
近江高校のドラフト候補選手の動画とみんなの評価

昨夏、金足農との試合で九回につかまり、涙をのんだ林は「この1年間、あの試合を忘れたことはない。悔しさをこの場所で晴らしたい」と雪辱を誓った。

夏の甲子園(2019)の見どころ~その4~ U15代表・ジュニアトーナメント出場選手は?

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高校生最後の夏に、甲子園に出場することができた3年生の選手たち、中学時代にU15代表だった選手、また小学校の時に12球団トーナメントに出場していた選手がどれだけいたのかを確認します。

U15代表だった選手

この世代のU15代表は2016年のU15W杯を戦っている。そのメンバーの進路とこの夏の甲子園出場は?

今大会出場 代表背番号 ポジション 選手名 高校
× 1 投手 北田雅也 報徳学園
3 投手 不後祐将 中京学院大中京
× 11 投手 及川雅貴 横浜
× 17 投手 岡田幹太 常総学院
× 18 投手 櫻井佑輝 報徳学園
× 19 投手 星野恒太朗 福岡大大濠
× 21 投手 宮城大弥 興南
× 13 投手 増木武寛 九州国際大付
× 2 捕手 鈴木琉晟 常総学院
10 捕手 野口海音 履正社
× 22 捕手 星子海勢 福岡大大濠
× 4 内野手 田口夢人 健大高崎
× 5 内野手 嘉手苅将太
× 6 内野手 近藤大樹 西日本短大付
× 12 内野手 辻憲伸 健大高崎
× 15 内野手 中田惟斗 大阪桐蔭
× 16 内野手 小山翔暉 東海大菅生
× 7 外野手 黒須大誠 横浜
× 8 外野手 稲生賢二 愛工大名電
× 9 外野手 植田太陽 大阪桐蔭

3年夏の甲子園に出場出来たのは、中京学院大中京のエースになった不後投手と、履正社で正捕手としてマスクを被るドラフト候補の野口捕手の2人でした。

横浜の及川投手、興南の宮城投手はドラフト注目選手でこれまで甲子園に何度も出場をしているが最後の夏は出場できず。また、大阪桐蔭の中田選手は投手として背番号1を付けた。東海大菅生の小山選手、西日本短大付の近藤選手、愛工大名電の稲生選手、福岡大大濠の星子選手などもプロが注目する選手になった。

12球団ジュニアトーナメント出場選手

ドラフト候補選手の動画とみんなの評価に登録されている選手のみ
※ベンチ入りしているかは不明

東北楽天イーグルスジュニア
背番号 ポジション 選手名   高校
13  内野手   大栄陽斗  仙台育英
18  内野手   小濃塁   仙台育英

オリックスバファローズジュニア
背番号 ポジション 選手名   高校
3   内野手   羽佐田光希 花咲徳栄
6   内野手   桃谷惟吹  履正社
8   投・外   安田陸   明徳義塾
13  投・外   服部遼馬  明徳義塾

福岡ソフトバンクホークスジュニア
背番号 ポジション 選手名   高校
1   投手    石川湧喜  筑陽学園

読売ジャイアンツジュニア
背番号 ポジション 選手名   高校
6   捕・内   小室智希  聖光学院
16  投・外   中津原隼太 花咲徳栄

東京ヤクルトスワローズジュニア
背番号 ポジション 選手名   高校
1   内野手   島袋翔斗  八戸学院光星

横浜DeNAベイスターズジュニア
背番号 ポジション 選手名   高校
1   捕手    金城飛龍  東海大相模
9   内野手   徳田辰吉  東海大相模

中日ドラゴンズジュニア
背番号 ポジション 選手名   高校
9   捕手    斎藤来音  静岡高

バファローズジュニアからは、明徳義塾の正捕手・安田選手など4人が出場、ジャイアンツジュニアの中津原選手は花咲徳栄のエース、ドラゴンズジュニアの斎藤選手はドラフト候補外野手。

甲子園に出場できなかったドラフト候補選手では、マリーンズジュニアの及川投手(横浜)や根本太一投手(木更津総合)、ドラゴンズジュニアに石川昂弥選手(東邦)、内藤圭史選手(大垣日大)、カープジュニアに石原勇輝投手(広陵)、ファイターズジュニアに西原健太投手(札幌大谷)、小林珠維投手、(東海大札幌)、石沢大和投手(網走南ヶ丘)などがいる。

小学校、中学校の因縁の対決を見るのも、面白いかもしれない。

第101回(2019)高校野球選手権大会の出場校と注目選手

夏の甲子園大会(2019)の組み合わせと注目選手一覧

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第101回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選は、本日(3日)午後4時から行われます。対戦カードと注目選手を速報します。

1日目

第1試合

八戸学院光星高校
武岡龍世3年
178cm72kg 右左
  小学校6年時にヤングリーグで全国制覇、中学校1年でカル・リプケン少年野球世界大会日本代表として準優勝… B+
山田怜卓3年
178cm72kg 右右
  スリークォーターから140キロ前半のストレートとスライダーなど沈む球のコンビネーションで抑える。スライダーは見逃しでも空振りでもカウントを取れ、自信がありそう。… B+
原瑞都3年
178cm77kg 右左
  パンチ力に優れた左のスラッガー、大きく打ち上げる飛球に魅力を感じさせる選手で、将来を期待したい。 B
渡辺太楼3年
184cm75kg 右右
  184cmの身長から138キロのストレートが低めに角度をつけて決まる。 スライダーも角度良く曲がるため、相手バッターは低めの球を狙って振っても空振りしてしまう。… B
伊藤大将3年
178cm70kg 右右
  2年夏の甲子園でベンチ入り。 青森大会では打率.500 B-
後藤丈海3年
170cm71kg 右右
  130キロ後半のストレートと、キレの良いスライダーで強気な投球を見せる光星らしい投手。 B-
近藤遼一3年
175cm88kg 右右
  2年秋は10試合で2本塁打20打点の活躍、打率も.475を残して確実性も高い。 B-
島袋翔斗3年
166cm68kg 右左
  打撃に課題があるが、俊足と強肩の外野手。四球で出塁して足を使いたい。 B-
太山皓仁3年
172cm74kg 右左
  2年秋に公式戦2本塁打、安定した打撃を見せる。 捕手としても八戸学院光星の系譜を持つ安定した守備 B-
誉高校
沢野聖悠3年
186cm82kg 右左
  力強いスイングだが打率5割を超す確実性もある選手。 ライトへ痛烈な打球を打ち、東海地区で強打の選手と注目される。 B

 

第2試合

佐賀北
神村学園高校
田中瞬太朗2年
右左
  勢いあるピッチングは安定感があり、打撃でも勝利に貢献する。 B-
中川武海3年
175cm79kg 右右
  130キロ中盤の速球で1年秋と2年春に県大会制覇、力のある球でバットを押し込む。 B-
森口修矢3年
170cm72kg 右右
  体は大きくないが一発を打てる長打力がある。 中学時代は明石ボーイズで全国制覇、身体能力の高さを評価されている。 B-

 

第3試合

高岡商業高校
井林泰雅3年
175cm70kg 右左
  広角に打ち分ける長距離バッター B
堀裕貴3年
174cm82kg 右左
  筋肉があり、遠投110mの強肩と握力が右68kg、左62kgをマークする体の強い選手。 また投手としても2年秋から投手として本格的に練習をし、141キロを記録した。… B
石見智翠館高校
迫広佳祐3年
右右
  高校3年夏の準決勝の立正大淞南戦で9回2安打8奪三振、10個の四球を出すが要所で三振を奪う。 B-
佐藤辰憲3年
178cm72kg 右右
  先発、リリーフで登板し、安定した投球を見せる。 C

 

2日目

第1試合

履正社高校
松林克真1年
185cm88kg 右右
  大型内野手、長打と柔軟なバッティングが魅力 B
小深田大地2年
176cm85kg 右左
  打席でどっしりと構え、鋭いスイングで打球をスタンドに運ぶ 1年秋の大阪大会・東海大仰星戦でサヨナラ満塁ホームランを放つと、大阪桐蔭戦でもホームランを放った。 B+
田淵一樹2年
188cm72kg 右右
  最速141キロを誇る好投手 B+
岩崎峻典2年
175cm77kg 右右
  荒削りだが力のある球を投げる。さらに球威を増してゆけば自信をつけて制球も良くなりそう。 B
池田凛2年
172cm68kg 右左
  172cmと上背はないものの1年秋に2本塁打を打つなど長打力もあり、打率も.476としっかりととらえる打撃技術がある。 B-
内星龍2年
188cm82kg 右左
  大阪・北大阪ボーイズ出身の大型投手。 素質を期待されている。 B-
関本勇輔2年
175cm83kg 右右
  元阪神・関本賢太郎氏の長男 兵庫西宮ボーイズで捕手に転向し、履正社に進むとセカンドまで1.89秒の強肩を見せた。 1年では公式戦出場はなかった。 B-
両井大貴2年   才能ある外野 B-
井上広大3年
187cm92kg 右右
  将来性豊かな大砲が、また、履正社に入ってきた。1年の秋からクリーンを任される逸材で飛距離、打球の速さは1年生とは思えない力強さがある。中学(東大阪シニア)時代… B+
清水大成3年
175cm71kg 左左
  履正社高校では1年生秋の大阪大会で背番号18でベンチ入りし、決勝の大阪桐蔭戦で先発して5回1/3を2失点と好投を見せた。 B+
野口海音3年
171cm80kg 右右
  中学時は通算45本塁打を打ち、U15代表で主将を務め4番も打った。… B
西川黎3年
172cm71kg 右右
  3年春の桜宮との練習試合で2本塁打、小柄だが長打力がある。 B-
桃谷惟吹3年
175cm78kg 右右
  長打力のある選手で2年秋は練習試合を含めて7本塁打。打点も多い選手で打撃の強さがある。 B-
霞ヶ浦高校
小田倉啓介2年
右右
  ショートを守り、捕ってから投げるまでが非常に速い。 2年時には背番号6をつける。 打撃は下位を打ちまだまだだ、打撃を身につけられれば注目される遊撃手になる。 B
山本雄大2年
179cm75kg 左左
  2年生で138キロの速球を投げテンポが良く、乗っているとストレートと変化球でポンポンとストライクを奪う。… B
鈴木寛人3年
186cm79kg 右右
  本格派右腕で回転の良いホップするストレートを投げる。 スライダー、フォークはまだ磨きたいが、3年春に球速は146キロを記録した。 A
福浦太陽3年
  腕のしなりがあり、キレの良いストレートを投げる。 1年時から登板をしており、2年夏前には同学年の鈴木投手がケガをしたこともあり、エース格として期待されている。 B

 

第2試合

静岡高校
相羽寛太2年
176cm68kg 右右
  打撃と守備の技術が高く、特に打撃はブレのない安定したバット軌道から、球にキレイにコンタクトできる。 B
斎藤来音3年
178cm75kg 右左
  178cmと身長があるが、50mを6.1秒で走る身体能力を持つ。肩も強い。 1年秋はライトのレギュラーとして、打率.375、公式戦で1本塁打も記録している。 期待をしたい選手。 B
津田学園高校
小林世直2年
175cm75kg 右右
  捕手と内野なら全てのポジションを守る。 打力もある B
栄龍騰2年
175cm78kg 左左
  左の本格派投手で、1年秋の1年生大会で好投をし成長している。 B
前佑囲斗3年
182cm80kg 右右
  180cmオーバーという恵まれた体格から、ノビのある直球を投げる右腕 東海大会では2試合連続2桁奪三振と三振を奪う能力も高い 菰野の岡林と共に三重の好投手としてあげられる B+
前川夏輝3年
178cm83kg 右右
  2年秋の東海大会で3試合連続ホームラン、決勝の中京大中京戦は広い球場の右中間フェンスを越える逆方向の当たり。長打の打てるセカンドとして注目。 B+
石川史門3年
186cm83kg 右左
  津田学園を支えるチームのキャプテン。 1年からベンチに名を連ね、2017年夏の全国高校野球選手権、藤枝明誠戦では先発出場も成し遂げた期待の選手。… B
阿萬田琉希3年
175cm72kg 右右
  遠投110mの強肩捕手で、2年秋の東海大会では3試合で2つの盗塁を刺した。 148キロ右腕の前投手をはじめ、いろいろな投手の球をリードしてチームを引っ張る。 B-
大音壱汰3年
172cm75kg 右左
  津田学園ではチーム1の俊足で1番を任され、足で稼ぐ内野安打や3ベースヒットも多い。… B-
藤井久大3年
168cm70kg 左左
  ミートの鬼 B-
降井隼斗3年
170cm56kg 右右
  サイドハンドから141キロの速球を投げ、スライダーにキレがある。リリーフで登板し2年生秋は16回2/3で12被安打、15奪三振。 B-

 

第3試合

星稜高校
中田達也1年
175cm75kg 右両
  加賀ボーイズ→星稜高校  
内山壮真2年
172cm72kg 右右
  走攻守三拍子揃ったキャッチャーとショートを守る選手… 特A
荻原吟哉2年
170cm70kg 右右
  センスのある将来性豊かな投手 1年春の北信越大会で2回を投げて無失点。 中学時代は3年春に全国制覇をし、侍ジャパンU15代表に選ばれた。 B+
知田爽汰2年
174cm72kg 右左
  将来性豊かな内野手 身体能力も高く足と強打で2ベースヒットにする。 B+
寺西成騎2年
186cm79kg 右右
  最速141キロを誇る本格派。 炎の体育会TVで阪神タイガース・福留孝介と対戦し、見事に空振りを奪う。 B+
今井秀輔2年
185cm87kg 右右
  大型の右の大砲で飛距離十分の打撃を見せる。1年秋はまだ控えだたが2年生になり出場は増えてきたら面白い選手。 B
松本笙2年
177cm70kg 右右
  星稜では1年秋にベンチ入りした選手で、俊足が武器。 線が太くなり、打撃で力強さが出てくれば楽しみな選手。 B-
奥川恭伸3年
183cm82kg 右右
  最速151キロのストレートとスライダーが武器の投手で3年になりフォークボールやチェンジアップもすべてコントロールよく投げられる。… 特A
東海林航介3年
180cm72kg 右左
  180cmの遊撃手で、50m5.9秒の足がある。 1年秋にはレギュラー遊撃手となっており、打撃、守備での成長が期待される。 B+
山瀬慎之助3年
176cm83kg 右右
  中学時代に奥川投手とバッテリーを組み、全中で優勝した。 遠投120mの強肩で座ったままからの送球なども見せる鬼肩。… B+
岡田大響3年
178cm90kg 左左
  肩・足のある外野手でセンターでの守備が光る。 2年秋は公式戦0本塁打だったが、3年にかけての冬で飛距離が伸びているといい、左の強打者になってくるかもしれない。 B
寺沢孝多3年
176cm72kg 左左
  キレの良い球を投げる左腕で、2年春のセンバツでベンチ入りすると、その後は左腕投手として急成長をしている。潜在能力が高い左腕。 B-
福本陽生3年
173cm80kg 右右
  上背はないが強力な打撃で主軸を打つ。2年秋は公式戦1本塁打12打点だが、練習試合ではチーム1の10本塁打を打つ。 B-
山本伊織3年
172cm68kg 右両
  セカンドで安定した守備を見せ、足もある選手で2ベースヒットも多い。 打撃の向上がカギ。 B-
旭川大高校
加藤新大3年
184cm73kg 右左
  中学時代は旭川大雪ボーイズで北海道屈指の投手として注目 184cmの上背があり成長が期待される。 B
菅原礼央3年
168cm62kg 右
  2年生で旭川大高の3番ショートで出場し、北北海道大会では決勝でタイムリーなど活躍 B
能登嵩都3年
183cm71kg 右右
  全国大会(中学) 中学1年 2014年ボーイズ春季全国大会(1回戦) 2014年ボーイズ選手権大会(2回戦) 中学3年 2016年ボーイズ春季全国大会(ベスト8) 2016年ジャイアンツカ B
持丸泰輝3年
178cm75kg 右左
  強肩、強打 B
脇田悠牙3年   旭川大高校の4番バッターとして強打を見せる選手。 B-
杉山大晟3年
  制球力が良く、低めのコーナーにストレート、変化球を集める。 C

 

第4試合

秋田中央高校
河野泰治3年
174cm78kg 右右
  1年時に明桜の山口投手からヒットを打ち、3年春も全4試合全てでヒットを打つなど、その後も打撃センスを見せる。 B-
立命館宇治高校
高木要3年
左左
  強い体から強い球を投げる力投型左腕 粘り強く強い球を投げ続け、打ち取ることができる。 B-

 

3日目

第1試合

米子東高校
岡本大翔2年
188cm82kg 右右
  188cmの大型選手で1年秋はショートを守り、打率.323、公式戦1本塁打を記録した。… B
土岐尚史2年
左左
  左腕投手で2年生の春に成長し、ストレートに力が増して、変化球のコントロールもできる投手になった。 B-
山内陽太郎2年
178cm62kg 右左
  外野手兼投手、投手として柔らかいフォームからキレの良い球を投げる。 B-
福島悠高3年
185cm100kg 右右
  大型選手で守備は一塁か捕手、2年秋は公式戦で1本塁打、11打点、打率.429の活躍を見せた。 B-
本多翔3年
166cm67kg 右右
  50m6.3秒の足があり、盗塁ができる選手。 投手としても登板し、2年秋は3回3安打無失点。 B-
森下祐樹3年
176cm75kg 左左
  スタミナがあり、球速も130キロ台中盤から後半を記録する。 2年秋は公式戦7試合で6完投、64回を投げて31奪三振、防御率2.81… B-
智弁和歌山高校
徳丸天晴1年
184cm79kg 右右
  右の大型スラッガー候補で、中学時代は22本塁打を放ち、智弁和歌山でも入学してすぐの明石商との練習試合で1本塁打を放っている。… 特A
中西聖輝1年
  1年生で142キロを記録する期待のエース候補 B+
小林樹斗2年
181cm76kg 右右
  181cmの本格派右腕で1年生ながら上級生と比べても球威は一番、まだ経験は少ないがエース候補として注目される。 B+
細川凌平2年
172cm68kg 右左
  将来性豊かなスーパー1年生… B+
池田泰騎2年
174cm70kg 左左
  1年次の夏の甲子園では、背番号17でメンバー入り。 B
矢田真那斗2年
  左のスリークォーターから140キロの速球を投げ、日本ハム・宮西投手の投球を参考に制球力と変化球を磨き、両サイドにいろいろな球を配することができる。… B
小林白彪2年
178cm68kg 右左
  足と肩のある外野手で、特に足は俊足。 出塁する技術磨いて足でアピールできる機会を増やしたい。 B-
東妻純平3年
174cm75kg 右右
  兄は日体大の東妻勇輔投手。 兄譲りの強肩で遠投は125m 中学時代は遊撃手だったが、智弁和歌山に入学すると捕手に転向した。… A
黒川史陽3年
182cm82kg 右左
  2年夏の甲子園ではセカンドを守り、安定した守備とともに打撃でも技術が高く、きれいなヒットを量産した。秋になると先輩・林晃汰選手に打撃に近くなり、フルスイングか… B+
池田陽佑3年
183cm84kg 右右
  180cmのフォームはバランスがよく、球速も130キロ後半を記録しており、高校3年時が楽しみな投手。 池田の持ち味は唸るストレート… B+
西川晋太郎3年
168cm68kg 右右
  守備(遊撃手)が抜群に上手い選手です。 打撃センスも有ります。 B
根来塁3年
169cm64kg 右左
  センバツではレフトで出場しマルチヒットなどを記録すると、決勝では最後の1イニングを投げ、1回ノーヒット無失点、130キロ後半を記録した。 B
湯浅公貴3年
180cm84kg 右右
  180cmの大きな体から投げられるストレートは威力十分 球速もこれから伸びてくるとみられ、140キロ中盤までいけば、かなり注目されそうだ。 B
綾原創太3年
172cm70kg 右右
  2年秋は9番バッターだが打率.419で14打点を記録した。 上背はないものの強打者。 B-
黒川史陽3年
182cm 右左
  ドラフト候補  

 

第2試合

明徳義塾高校
代木大和1年
184cm83kg 左左
  184cmの大型左腕で中学時代に139キロを記録している本格派投手。1年春に打者一人を三振に斬って取り公式戦デビューをした。… B+
鈴木大照2年
171cm68kg 右右
  2年春の四国大会では5番を打ち、4本の3ベースヒットを打つ驚異的な打撃を見せた。 B
服部遼馬3年
171cm63kg 左左
  1年時から注目されていた左腕で、ストレートは130キロ中盤でも空振りを奪える切れの良い球で、鋭いスライダーを低めに集めて抑えていく。… B
古澤怜大3年
171cm76kg 右右
  俊足が持ち味で投手のモーションを盗み盗塁を決める能力がある。 外野手として肩も強く、低く伸びる球を投げる。 B
安田陸3年
177cm83kg 右右
  体格がっしりした捕手。打撃でチャンスに強く打率も残す。 B
山田圭佑3年
178cm67kg 右右
  しなやかなホームからのスライダーの切れが良い! B-
藤蔭高校
下川典也2年
171cm55kg 左左
  ●投球フォームの綺麗さ●速さはないがコントロールが抜群●勝負根性●マウンド度胸●スタミナがある B

 

第3試合

前橋育英高校
須永武志2年
177cm76kg 右右
  強くて正確な送球をセカンドに送る捕手、相手の足を封じる大きな武器になっている。 B
梶塚彪雅3年
175cm70kg 右右
  綺麗なフォームから最速142キロのストレートと、縦に沈むスライダー、チェンジアップを投げ、安定した投球を見せる。 B
剣持京右3年
178cm72kg 右左
  セカンドでの動きが良く、フットワークが軽い。打撃でも広角にヒットを打つ技術のある選手。 B
丸山大河3年
168cm57kg 右左
  走攻守三拍子揃った天才プレイヤー 線は細いが負けん気が強く 強い責任感を持ちチームを牽引する。 丸山和郁再来を思わずセンスと そのルックスで観客を魅了する。 B
国学院久我山高校
西川新3年
右左
  センターからのレーザービームを見せる強肩選手。この武器をベースに打撃を磨いてゆきたい。 B
宮崎恭輔3年
181cm87kg 右右
  3年春の春季大会初戦で2本塁打を記録したスラッガー 大型捕手としてパンチ力がある。 B
高下耀介3年
188cm 右
  188cmの身長から角度ある球を投げ、スプリットで球をさらに下に落とす。スタミナもある投手。 B-

 

第4試合

敦賀気比高校
御簗龍己2年
右右
  捕手として高いセンスを見せ、2年生で敦賀気比の正捕手としてマスクを被る。 B
笠島尚樹2年
177cm71kg 右右
  鯖江ボーイズで優勝をした事もあるエース。 スリークォーターからキレの良い130キロ中盤の速球を投げ、2年春の北信越大会では日本航空石川を4安打9奪三振で完封した。 B
木下元秀3年
182cm86kg 左左
  敦賀気比の次世代エースとして期待される。 182cmの長身から左腕特有の大きなカーブを投げる。138キロのストレートと97キロのカーブで緩急の差をつける。… B+
黒田悠斗3年
173cm73kg 右右
  130キロ中盤の力のある球を武器に、抜群の安定感を見せる右腕 ストレートも変化球も低めに集められる。 B
高原秀郎3年
右右
  打撃技術が卓越しており、広角にヒットを打てる。 また強肩が魅力で、外野からの送球は目を見張るものがある。 B
富島高校
松浦佑星3年
171cm64kg 右左
  俊足の遊撃手、1番バッターとして秋は打率.375、8打点に1本塁打と長打もある。 B+
黒田直人3年
168cm71kg 右左
  高校生でセカンドまで1.83秒を記録する強肩の持ち主。 体は大きくないが、甲斐選手のようになれるかもしれない。 B

 

4日目

第1試合

花巻東高校
松本遼大2年
185cm 右右
  185cmの右の本格派で、期待をされている投手。 B
西舘勇陽3年
182cm80kg 右右
  花巻東高校野球部に1年の夏から背番号17をつけてベンチ入りしており、秋の県大会で最速140キロをマークした注目のピッチャー。 変化球は、スライダー、カーブなど多彩。 B+
中村勇真3年
182cm78kg 右左
  182cmの大型選手、2年夏の甲子園でベンチ入り。 B-
中森至3年
167cm65kg 左左
  ストレートの球威は130キロ前後だが、変化球の絶妙なコントロールと配球で安定感抜群。 B-
新田大智3年
182cm87kg 左左
  ストレートとスライダーのキレ◎ 体格も良く、伸びしろがある 大学での活躍に期待したい B-
鳴門高校
田口史樹2年
167cm67kg 右左
  1年生ながら夏の甲子園で3塁のレギュラー。 B
塩唐松宏将3年
168cm69kg 右右
  2年生で鳴門の中心選手、セカンドの守備も安定している。 B
浦和博3年
171cm75kg 左左
  小柄だが高校通算20本塁打を放つ長距離砲。広角に長打を打つ技術がある B-
竹内勇輝3年
170cm69kg 右左
  上背は無いものの、上から投げられており、140キロの力のある球を投げる。 B-
西野知輝3年
173cm72kg 左左
  技巧派左腕。小さなテイクバックからストレートとスライダーなど変化球を投げ、タイミングを外して打ち取る。 2年生ながら夏の甲子園エースナンバー1番を背負う。 B-
矢竹敏征3年
177cm72kg 右左
  振りが鋭いものの確実性も高い選手で、2年春の四国大会準決勝では5打数4安打を記録。 2年生で鳴門の中心バッター。 B-

 

第2試合

飯山高校
常田唯斗2年
181cm72kg 右右
  1年夏からベンチ入りし強豪松商学園を抑えた実績を持つ。秋にはリリーフとしてベスト8にも貢献した。伸びのあるストレートとキレのいいスライダーを武器にしている。カー… B
大川陸3年
168cm85kg 左左
  高弾道のパワーヒッターで遠くに飛ばす才能を持っている。 チームでもキャプテンとしキャプテンシーを十分に発揮してチームを牽引している。 B-
小林祐太3年
174cm80kg 右右
  とにかくバッテイングが売りの選手、右に左に広角に長打が打てるのが持ち味 代打でも勝負強い打撃が出来、これからの将来も期待がかかる。 C
鈴木悠平3年
170cm77kg 右右
  鋭いスイングが売りの選手。守備はまだまだだが、将来性はある。 C
青木大地3年
170cm66kg 右右
  とても明るくチームのムードメーカー。 イケメン。  
仙台育英高校
笹倉世凪1年
177cm81kg 左左
  中学時に軟式で147キロを記録し、スライダー、カーブ、ツーシームなどの変化球を投げる。 またパワフルな打撃も見せる。 強豪の秀光中で軟式野球で全国準優勝をしている。 A
伊藤樹1年
176cm75kg 右右
  秀光中で捕手として笹倉投手とバッテリーを組んでいたが、投げては軟式で144キロを記録する。カーブ、スライダー、スプリット、チェンジアップ、シュートの変化球を投げる。 B+
千葉倖生1年
186cm90kg 左左
  将来は150キロを目指すと話す大型左腕投手。須江監督も「素材はすごいものがある。プロを狙える左腕に育てたい」と話す。 B+
木村航大1年
170cm71kg 右右
  秀光中3年生の時に全中で準優勝。4番に座り笹倉、伊藤をリードした捕手 B
島貫丞1年
170cm69kg 左左
  類まれなバットコントロールを武器に全中で3試合で9打数4安打と活躍。 2回戦で放った左中間を破るタイムリー二塁打は、逆方向へのお手本のような一打だった。… B-
入江大樹2年
185cm82kg 右右
  大型の右のスラッガーで、場外弾など迫力ある打球を打ち、走攻守の三拍子が揃った選手でもある。 ショートでもプレーするが、高校でがセンターで出場をする。 B+
難波龍世2年
179cm78kg 右右
  東北楽天リトルシニアの1期生で4番を任せられたパワーヒッター 1年の秋からベンチ入りする。 B
向坂優太郎2年
  140キロの速球を投げる左腕投手 B
菅原天斗2年
  仙台育英に入学し、1年間で球速を13キロアップさせ、140キロに到達した。 B-
大栄陽斗3年
174cm72kg 右左
  確実に3年でエースになれる逸材コントロールがよい 2年秋の新チームでエースとして投げ、仙台東戦では9回6安打16奪三振3失点で完投勝利。 B
小濃塁3年
170cm75kg 右左
  2年次の夏の甲子園では背番号15でメンバー入り。 小柄だが、4番を任されるほどの長打力を持つ。 B
鈴木千寿3年
175cm73kg 右右
  主にリリーフで登板し、143キロの速球を投げる。 中学時は軟式で県の選抜に選ばれていた。 B

 

第3試合

習志野高校
角田勇斗2年
174cm68kg 右右
  遠投100mの肩があり強肩の遊撃手で、習志野高校では1年生秋からショートを守る。… B+
桜井亨佑2年
180cm74kg 右左
  大型選手で左のスラッガーとして期待される。 1年秋は公式戦4試合で11打数4安打、ホームランは0本だが練習試合では4本を放っている。 B
小沢拓海2年
172cm66kg 右右
  足があり打撃センスのある選手。1年生秋は公式戦11試合で打率.395を記録した。 セカンドの守備も安定している。 B-
高橋雅也2年
175cm72kg 右右
  佐倉シニア出身の長距離打者。 選抜では2年生ながら2試合で4番に座る。通算本塁打はチーム1で平成最後の選抜準優勝に貢献。 B-
山内翔太2年
170cm68kg 左左
  技巧派左腕で、スライダー、カーブ、チェンジアップなどで打ち取る。 B-
京極塁2年
17cm67kg 右右
  2年生春の関東大会には背番号13で捕手の控えとしてベンチ入りしている。 C
飯塚脩人3年
181cm78kg 右左
  150キロの速い球にフォークボールも落差が大きい 低めへも140キロ後半をしかっりと投げ込める。… B+
兼子将太朗3年
182cm80kg 右右
  市川ボーイズ出身の大型捕手。2年時は7番を打つ。 古谷投手や飯野投手をリードしセンスを見せる。 B
根本翔吾3年
168cm65kg 左左
  2年秋は11打点のチャンスに強い打撃と、センターからのバックホームでランナーを刺すプレーでチームを盛り上げ甲子園出場に導いた。… B-
福山康聖3年
168cm65kg 右右
  俊足の外野手 試合に出場は少ないが出塁する技術を磨いて足を見せたい。 B-
沖縄尚学高校
水谷留佳3年
176cm80kg 右左
  沖縄尚学で1年から4番を打つ。能力だけでなくしっかりとした技術の高い打撃で、3年生になり飛距離も出ている。 B-

 

第4試合

高松商業高校
谷口聖弥2年
166cm57kg 右右
  小柄だが1年生にしてチームトップクラスの身体能力がある。 セカンドの守備のフットワークが良く、3年時にはショートを守りそう。… B
香川卓摩3年
165cm62kg 左左
  左からキレの良い速球を投げ、1年時にすでにエース格。しかし1年秋に腰を痛めて長期離脱をしている。 復活を期待したい。 B
飛倉爽汰3年
167cm61kg 右右
  右打者だがファーストまでの駆け抜けで3秒53を記録する俊足の1番バッター、2年秋は打率.413で8盗塁を記録する活躍でチームをセンバツに導いた。… B
岸本将翔3年
179cm82kg 右右
  スイングスピードが速く、スラッガーの素質がある。 2年秋は打率.353、10打点の活躍を見せた。 B-
中塚光晴3年
172cm64kg 右右
  2年春に141キロを記録し成長してきた投手で、カットボールなど6種類の多彩な変化球を操る。 B-
新居龍聖3年
170cm67kg 右左
  キャッチャーとして良いフットワークがあり、香川・中塚の好投手の変化球もしっかりと止める。足と肩もある身体能力の高さも光る。 B-
鶴岡東高校
河野宏貴3年
178cm70kg 右右
  2年春からショートで活躍。 安定した守備と送球で好守が光る。 打撃についても3年春より1番バッター 選球眼と好機に強い打撃が持ち味、… B
藤野竜征3年
172cm75kg 右右
  鶴岡東の代打の切り札 代打で1発という長打やホームランが打てる集中力やパワー 他の選手と比べて規格外のパワーの持ち主 代打で打てるというメンタルは魅力的だ。 B
丸山蓮3年
183cm80kg 右右
  2年春に136キロを記録。3年では外野手兼投手で投げては140キロ、打っても東北大会2本塁打 B
大井光来3年
178cm80kg 右右
  4番バッターとして勝負強さを見せる。捕手としてもチームの要として投手などを引っ張る。 B-
橋本純一郎3年
175cm76kg 左左
  左投左打 128キロの球速を中学3年時に記録。 中学通算は5本。 高校は山形県の鶴岡東に入学。詳細は不明。 B-
森弦起3年
181cm80kg 右右
  広角に打てるアベレージヒッター、特に変化球は逆方向への対応が非常に上手い。守備ではスローイングに定評がある。… B-
山下陽生3年
172cm68kg 左左
  2年生の春から出場しており全方向に強い打球を打つことが可能で、二塁打を三塁打にする足も持っている。また、勝負強い印象があり新チームになってからはクリーンナップ… B-

 

5日目

第1試合

日本文理高校
長谷川優也2年
173cm64kg 右右
  U15代表の内野手で、日本文理では1年の春から内野手として起用され、攻守に活躍を見せた。… B+
中田龍希2年
175cm84kg 右右
  1年生の秋から4番を打ち英才教育され、2年春には満塁ホームランを放つ長打力を見せた。 B-
南隼人3年
175cm70kg 右右
  投球フォームが軟らかい 2年春には142キロを記録し、次期エース候補 B
関東第一高校
大久保翔太3年
172cm68kg 右左
  抜群の俊足を持ち、ファーストまでの駆け抜けは3.7秒を切る。 3年夏にはランニングホームランを記録するなど驚異的な走塁が注目される。 B
渋谷嘉人3年
176cm70kg 右右
  ショートの守備で馬力があるような力強いプレーを見せ、打撃でもパンチ力を見せる。 B
谷幸之助3年
176cm82kg 右左
  まだ課題は多いもののストレートは146キロを記録している。 完成度を高められれば、急にドラフト候補として登場するかもしれない。 B
土屋大和3年
173cm65kg 右右
  制球力光り安定した投球を見せて、関東第一のエースとして投げる。 B
野口洋介3年
175cm75kg 右右
  中学時代にシニアの日本代表メンバー。 セカンドまで1.9秒を記録する強肩と、クセのないフォームから素直にバットが出る打撃でヒットを稼ぐ。 B

 

第2試合

熊本工業高校
山下隆勢2年
170cm82kg 右右
  とにかく強肩。矢のような送球が魅力。バッティングも遠くまで飛ばす力あり。リード面などまだ未熟だから今後の経験によりドラフトにかかる可能性大の選手。 B
江川輝琉亜2年
173cm69kg 右左
  身体能力がずば抜けて高い選手。足が速く外野守備範囲が広い。投球は130キロ台のキレのある直球、スライダー、カーブ、チェンジアップを投げる。打撃面では選球眼が良い。… B-
村上仁将2年
170cm73kg 右左
  球威のあるストレートとコントロールが武器  
小野隆也2年
164cm67kg 右左
  熊本工業の3番バッター体は小さいが長打も打てる  
小野隆也2年
164cm67kg 右左
  熊本工業の3番バッター体は小さいが長打も打てる  
森翔太郎2年
178cm70kg 右左
  熊本工業の5番バッターバッティングセンスはピカイチ  
内田雄大3年
180cm73kg 右左
  抜群のバッティングセンスで一年生の夏から名門熊本工業で3番を打つ。 将来楽しみな選手であり、一年生の中では間違いなく熊本No.1の打者。 すでにプロ注目選手。 B+
青山典勢3年
175cm72kg 右右
  捕手としてフットワークにキレがあって素早い送球ができる 打撃もチームの主軸として強い打球を打つ。 B
林彪太郎3年
176cm73kg 左左
  2年生の夏からエース 伸びのあるストレートで打者を打ちとる B
田中亮誠3年
170cm68kg 右左
  巧みなバットコントロールでヒットを量産する。 B-
蓑茂然3年
174cm78kg 左左
  コントロールが良く安定している  
山梨学院高校
栗田勇雅2年
172cm78kg 右右
  山梨学院高校に入学すると、直後の春季大会で初戦で途中からマスクをかぶり、堂々のプレーを見せ、その後はスタメンマスクをかぶるようになり、2本塁打など打撃でも活躍… B+
功刀史也2年
168cm63kg
  走攻守すべてにおいてハイレベル! B
小吹悠人2年
180cm81kg 右右
  180cmの遊撃手でフットワークが良く、送球が正確で「捕球をしたらアウト」と信頼感が厚い B
渡辺嵩馬2年
168cm65kg 左左
  50m5.9秒の俊足で1年秋から山梨学院の1番を任され、23打数8安打、5盗塁を記録している。 B-
野村健太3年
180cm88kg 右右
  2年生夏の山梨大会初戦・山梨戦で2打席連続ホームラン 入学時には体重が100kgあり、あだ名は「デスパイネ」 A
木村渓人3年
190cm78kg 右左
  中学時代は軟式野球部でプレーし、186cmの長身左腕として吉田監督に注目されて山梨学院に入った。… B
宮崎一樹3年
181cm75kg 右右
  大型で強肩の外野手、打撃は山梨学院2年秋は10打数2安打だが、山梨大会決勝でホームランを放つ B
相沢利俊3年
175cm73kg 左右
  打撃センスが良く山梨学院では不動の3番バッターで主将、強い打球で外野へはじき返す。 守備はファースト。 B-
石神悠樹3年
170cm66kg 右右
  山梨学院ではチーム1の俊足、控え外野手だが公式戦4盗塁を記録する足のスペシャリスト B-
菅野秀斗3年
170cm72kg 右左
  2年夏の甲子園で2番バッターとして4打数2安打2打点。… B-
駒井祐亮3年
175cm76kg 左左
  左から130キロ中盤~後半の速球を投げる本格派タイプの左腕投手 リリーフとして強い球を投げるが、先発として期待したい。 B-
下野けんぞう3年
169cm70kg 右右
  俊足強肩の外野手、山梨学院では2年秋に背番号8をつけて出場も公式戦では2試合の出場のみ B-

 

第3試合

岡山学芸館高校
中川響3年
  140キロのストレートに、先輩直伝のスプリットが冴え、安定した投球ができる投手。 B-
広島商業高校
天井一輝3年
178cm78kg 右左
  1番バッターだが、3年の5月に創志学園・西投手から練習試合でホームラン。元々コンタクトに優れた選手だが、打球を乗せて運べるようになった。 B
真鍋駿3年
181cm77kg 右右
  2年時には4番に座り、力強い打撃を見せ、またコンタクトも良くヒットの数も残す。 B

 

6日目

第1試合

筑陽学園高校
中村敢晴2年
183cm68kg 右右
  183cmの大型遊撃手、筑陽学園では1年生秋から1番ショートで起用され、期待されている。 父は1992年夏の甲子園で優勝した西日本短大の主将を務めていた。 B+
進藤勇也3年
181cm83kg 右右
  筑陽学園高校の扇の要 定期的に投手に声を掛けたり、安定したキャッチングが武器。 B+
西舘昂汰3年
187cm81kg 右右
  真っ直ぐのキレがとてもいい。スライダーもなかなか。伸び代たっぷりのいい素材。 B+
石川湧喜3年
165cm63kg 左左
  50m5.9秒の俊足でセンターでスーパーキャッチを連発する。 2年秋は打率.303で公式戦盗塁は0個、出塁をして盗塁する技術を磨きたい。 B-
江原佑哉3年
177cm79kg 右右
  安定感ある4番バッターで、2年秋は打率.460、13打点を挙げた。 セカンドの守備をさらに磨きたい。 B-
菅井一輝3年
179cm75kg 左左
  均整の取れた身体からバランスの良いフォームで投げる。 変化球を使い試合をまとめる力がある。 B-
西雄大3年
176cm70kg 右右
  マウンドさばきが良く、経験を活かして投球術を見せる。しっかりとした体の軸もあり、球の強さもある。 B-
福岡大真3年
176cm74kg 右左
  外野手として力強いスイングを見せる。2年秋からは6番ライトで出場している。 父は1994年夏の甲子園で準優勝した樟南のエース・福岡真一郎投手 B-
福島悠介3年
179cm77kg 右左
  2年生秋は長打のある2番バッターで、公式戦2本塁打、練習試合含めて6本塁打を放つ。3ベースヒットも多く長打が期待できる。 B-
弥富絋介3年
168cm78kg 右左
  選球眼が良く、2年秋は13試合で14四球を選び出塁する。 ファーストを守るが、他のポジションの可能性を探りたい。 B-
作新学院高校
井上力斗1年
左左
  身長が高く180cm以上はある左腕投手。1年生で球威はもう少しだが、安定した投球を見せていた。これから球威を増して行ければ上を目指せる投手。 B
横山陽樹2年
177cm75kg 右右
  1年夏に甲子園に出場し1番ライトで出場、思い切りの良いバッティングで鋭い当たりを見せ、守備でも好プレーを見せた。2年になると立石選手の故障もありマスクを被り、大船… B+
秋澤拓斗2年
180cm 右
  右の本格派で長身、力をためて投げる球は空振りを奪う力がある。… B
石井巧3年
178cm70kg 右右
  日本ハム・石井一成選手の弟、2年時に唯一のレギュラーでショートを守る 兄と違って右打ちだが巧みな打撃は兄譲り、2年夏の佐野日大戦では2安打1打点 B
立石翔斗3年
178cm78kg 右右
  打席でも捕手としても安定感ある選手でチームの中心 3年春は腰痛を発症し、2年生の横山選手がマスクを被っている。 B
林勇成3年
176cm76kg 右左
  作新、来年のエース候補! B
宇賀神暁3年
170cm74kg 右右
  強いストレートを投げる投手。投球の幅が欲しい。 B-
福田真夢3年
右右
  宇都宮リトルシニア時代は、中学日本代表に選出された。 B-
松尾翼3年
160cm60kg 右右
  非常に小柄ながら、しぶとい打撃が持ち味の選手 B-
田代健介1年
167cm61kg 左左
  三拍子揃った選手広い守備範囲を持ち、打撃も鋭い打球を広角に打ち分ける。特に走塁は高いセンスを誇る。今年春、佐久長聖との招待試合では背番号9でプロ注目右腕の北畑…  

 

第2試合

東海大相模高校
石田隼都1年
185cm70kg 左左
  MAX142キロのストレートと変化球とのコンビネーションで三振を奪う大型本格派左腕 コントロールも良く安定感のあるフォームも◎ 打撃のセンスも高い B+
大塚瑠晏1年
172cm65kg 右左
  走攻守が高いレベルで揃うショート 守りでは天性のグラブ捌きと正確なスローイング 打撃では広角に打ち分けるセンスとスタンドに放り込むパワーも兼ね備える 俊足も魅力 B
大森幹大1年
177cm75kg 右右
  完成度の高い本格派右腕 MAX141キロのストレートに多彩な変化球を制球良くコーナーへ投げ分ける 打撃も一発を秘めるスラッガー B
神里陸1年   走攻守揃った内野手。兄は横浜の神里和毅  
西川僚祐2年
186cm95kg 右右
  名門佐倉シニアの4番バッター ジャイアンカップ決勝では 小山ボーイズのエース仲三河から ライトポール際のホームランを放った 清宮幸太郎以上の逸材… 特A
加藤響2年
178cm70kg 右右
  海老名シニアで4番ショートでプレー。 東海大相模でも1年春の関東大会で7番ショートでデビューし、2安打1打点を記録した。… B+
諸隈惟大2年
175cm68kg 左左
  完成度の高い即戦力左腕 柔らかい腕の振りからキレのあるストレートと多彩な変化球を制球良く投げ込む 打撃も非凡 B+
山村崇嘉2年
178cm80kg 右左
  投打に世代トップクラスの能力 投げては140キロ近い速球にキレのある変化球 打っては広角に長打を飛ばすスラッガー 打の将来性が勝るか B+
鵜沼魁斗2年
175cm74kg 右右
  パンチ力のある1番バッターで、2年春の関東大会決勝では先頭打者ホームランを放ち、チームの優勝に貢献した。 B
岡和田明親2年   中等部野球部時代完全試合連発した逸材です しかし高校では干され気味です 練習姿勢も完璧なのでいいと思います B
遠藤成3年
178cm76kg 右左
  シニアに時代は主将、エース、4番打者として活躍。 エース級の本格派右腕として期待。 B+
冨重英二郎3年
175cm70kg 左左
  175cm70kgとまだ線は細いが、3年春には145キロを記録した。 アベレージは130キロ台が多いが、秘めた力は十分ある。 B
野口裕斗3年
168cm65kg 左左
  小柄だが力のあるが真っ直ぐを投じる コントロールが抜群で多彩な変化球を駆使するスタイル 打撃センスも抜群 B
本間巧真3年
173cm65kg 左左
  打撃は広角に打て一発もある 俊足で守備範囲が広く、肩も強い 走攻守の三拍子が高いレベルで揃う B
宗東聖一3年
168cm53kg 右左
  肩がものすごく強く、バックネット裏席を飛び越えてしまったことも日常茶飯事! まだまだコントロールに問題がありますが、将来性は抜群です!… B
金城飛龍3年
右右
  お父さんは元プロ野球選手金城龍彦 その血を引き継いでるだけあって 強肩強打のすばらしいセンスを持っている プレイヤー 東海大相模期待のルーキー B-
紫藤大輝3年
178cm73kg 右右
  130キロのストレートとスライダーを軸に高校3年夏は安定した投球を見せた。 B-
田内太基3年
169cm65kg 左左
  身長169cmながらも、三塁打を放つなど、長打力もある。 B-
徳田辰吉3年
164cm60kg 右左
  三拍子揃った天才内野手。強豪、湘南ボーイズではチームの主力としてチームを日本一に導いた。湘南→東海大相模の先輩内野手の杉崎、小松のようになれるか B-
近江高校
土田龍空2年
177cm70kg 右左
  1年生で近江のショートを守り、抜群の守備を見せた。 打撃でパワーをつけてくれば、ドラフト上位になれる。 A
久保田陽成2年
右左
  中学時代、不動の3番 B-
有馬諒3年
181cm77kg 右右
  1年秋の時点でプロのスカウトが注目する強肩とインサイドワークの良い捕手。 先輩投手の特長を掴み、監督にも意見をするなど自信を伴ったプレーをする。 A
林優樹3年
170cm60kg 左左
  躍動感のあるダイナミックなフォームで思い切り腕をふり、そこからチェンジアップやカーブで抜いて空振りを奪う B+
住谷湧也3年
169cm67kg 左左
  2年夏の甲子園で見せた打撃が印象的、巧みさと力強いスイングがあり、初戦は2安打2四死球を記録。 B
浅野太輝3年
178cm70kg 右左
  外野手としてバランスの良いプレーや走塁をするが、投手としても130キロを超す球を投げ、投手兼外野手としてチームを支える。 B-
藤居海斗3年
177cm72kg 右右
  3年春に登板機会を増やし、130キロ中盤の力のある球を投げた。リリーフとしてエース・林を助けたい。 B-

 

第3試合

中京学院大中京高校
元謙太2年
186cm78kg 右右
  投げては威力あるストレートを185cmの上から投げ下ろす。 打っても長打力に優れ、力でスタンドまで運べる。 B
赤塚健利3年
193cm103kg 右右
  マウンドでバッターに覆いかぶさるような大きさを感じさせ、鋭い腕の振りに迫力がある。 B+
藤田健斗3年
173cm73kg 右右
  捕手として強烈なスローイングを見せる強肩で、打ってもフルスイングを見せ、4番を任されるなど期待が高い。 B+
後藤里玖斗3年
  3年春に142キロを記録し成長をしている。強いストレートを投げられる投手で、バットに当たっても打ち取れる。 B
不後祐将3年
170cm72kg 左左
  最速135キロのストレートにカットボール、フォーク、そして縦に曲がるスライダーが魅力で三振を奪える。 B-
北照高校
伊藤陸2年
168cm60kg 右左
  線が細く小柄だが守備範囲が広くボール際のグローブさばきは見ものです。 B-
星野央3年
175cm61kg 右左
  小樽支部大会では北照不動の1番センターとして活躍。高いバッティングセンスを持ち、走塁の技術も高い。前年度甲子園に出場した学年の春季大会メンバーにも選ばれる経験… B
桃枝丈3年
171cm 右右
  北照高校に入学すると2年秋からサイドスローに転向し、すぐに4回ノーヒット投球を見せると、小樽潮陵戦では9回4安打13奪三振で完封した。 B
國方海成3年
172cm70kg 右左
  守備範囲が広く肩も強い。 特にバッティング、今後の活躍に期待。 B-

 

第4試合

花咲徳栄高校
井上朋也2年
180cm80kg 右右
  大阪府四条畷市出身のスラッガー 1年春の大会で7番ライトで出場し、準決勝のふじみ野戦などで2本塁打を放つ スーパー1年生として注目される。 特A
南雲壱太2年   才能ある内野手 B-
韮澤雄也3年
177cm80kg 右左
  2年生でショートを守り、打球への反応の良さに野球センスの高さを感じさせる 打撃でも広角に打ち分けることができ、アベレージを残せそう。 新潟リトルシニア出身 B+
橋本吏功3年
170cm74kg 右右
  走攻守全て揃った好選手。特に打撃は他に類を見ないヘッドの 使い方により、打球スピードは殺人級。 打球反応の良さ・守備範囲の広さ・肩の強さも特筆すべき点。 B+
浅見翼3年
右右
  サードを守ると鋭い送球を見せる。愛甲シニア時代は130キロ中盤を投げる肩があったようだ。 打撃でもセンター方向に痛烈な打球を打つ、パワーのある選手。 B
池田悠真3年
右左
  逆方向にも打てる巧みさもあり、痛烈な打球のファウルも多く、打撃技術の高い選手。 花咲徳栄の1番を任されるだけあり、足も十分で内野安打、盗塁もしっかりとできる。 B
岩崎海斗3年
  2年春の時点で140キロ記録し、エース候補に浮上 マウンド上での躍動感があり、身体能力の高さも感じさせる B
菅原謙伸3年
182cm82kg 右右
  花咲徳栄の強肩捕手、大型で打撃のパワーもある。 B
岡崎孝太3年
右右
  中学時代は埼玉スーパースターズで4番投手でプレー。 オーバースローで最速138キロの蓮田市出身の頼れるエース B-
中津原隼太3年
180cm82kg 左
  3年春まで左オーバースローだったが打たれる場面も多くみられ、夏にかけてサイドスローに転向すると、夏の大会でノーヒットノーランを達成した。… B-
羽佐田光希3年
173cm73kg 右右
  オリックスバファローズジュニア2013 神戸須磨クラブ2014 2015 2016 B-
明石商業高校
来田涼斗2年
178cm78kg 右左
  入学してすぐに1番を打ち、成績を残した。 足があり守備範囲も広く、打撃でも広角に打ててパンチ力も見せる… 特A
中森俊介2年
181cm80kg 右左
  1年生春に、兵庫大会決勝と近畿大会1回戦の大阪桐蔭戦に先発を任され、大きな期待を背負う。 スピードと回転の良い球で、将来性十分 特A
宮口大輝3年
178cm66kg 右右
  2年夏は西兵庫大会は出場しなかったが、甲子園でベンチ入りした。 B
安藤碧3年
181cm75kg 左左
  181cmの大型選手 2年夏の甲子園でベンチ入りした。 B-
岡田光3年
170cm62kg 右右
  足とセカンドでの守備が光る選手。ヒットを打つ技術と盗塁を磨き成長をしたい。 B-
岡部宇裕3年
172cm58kg 右右
  足が光る選手で出塁したら楽しみ。 打撃の技術を挙げて出塁の機会を増やしたい。 B-
河野光輝3年
168cm65kg 右左
  しっかりとした選球眼があり、四球で出塁もできる。コンタクトの能力も高い。 足と肩がありショートで俊敏な動きを見せる。 B-
重宮涼3年
179cm71kg 右右
  2年夏の甲子園でサードのレギュラー 西兵庫大会では打率.304 B-
杉戸理斗3年
175cm60kg 左左
  2年秋の公式戦登板はないが、練習試合では22回2/3を投げて20奪三振、左のリリーフとして成長。 B-
南瑛斗3年
180cm73kg 右右
  長身の右腕、2年秋は公式戦登板は無いが練習試合で53回2/3で49奪三振と、三振を取る確率の高い投手。 B-

 

7日目

第1試合

宇和島東高校
和田真虎2年
180cm81kg 右右
  バランスの良いフォームで、ストレートは角度をしっかりと付けられて伸びる。 変化球もカーブが良い所で曲がり、見逃し三振を奪える。 B
土居毅人2年
175cm58kg 右右
  サイドハンドから130キロ後半の速球を投げる。 千葉ロッテ・土居豪人投手の弟 B-
村上裕一郎3年
181cm78kg 右右
  広角にヒットを打ちタイムリーを打てる4番 投げても130キロ中盤を投げ、大型右腕としても期待 B-
宇部鴻城高校
池村健太郎3年
181cm84kg 左左
  がっしりとした身体から、投げ下ろすストレートは力強い。 パワーあふれる打撃も見せ、投打に来年の注目選手。 2年春の3位決定戦で早鞆を完封、1-0で勝利した。 B
酒井隼平3年
182cm88kg 右右
  宇部ボーイズ出身 田中とクリーンアップを打つ右の大砲 B
田中力3年
181cm88kg 右左
  持ち前の長打力で4番を打ち、酒井とクリーンアップを打つ大型選手 B-

 

第2試合

海星高校
江越永輝3年
176cm70kg 右右
  高校3年夏にリリーフとして登板し145キロ記録、それまで課題だった四球からの自滅も見られなくなった。 B
太田勇新3年
181cm81kg 右左
  大型捕手で強肩強打が魅力 B
聖光学院高校
奥山蓮1年
180cm70kg 右右
  東北楽天シニア出身。シニア東北選抜。 俊足でヒット量産。… B+
坂本寅泰1年
181cm71kg 右右
  いわき松風クラブでは大型の長距離砲として活躍し、福島県内では郡山ボーイズの松本龍哉(盛岡大付進学)と双璧をなす逸材として注目を浴びていた。… B
芳賀慎之介1年
183cm85kg 右左
  東北楽天シニアでは4番を打った。 ピッチャーでは快速球を繰り出す速球派。 報知高校野球にはシニアの有望選手として名前が載った。… B
星流空斗1年   全中準優勝の秀光中に東北大会決勝で0-1で敗れるも1失点完投の快投を見せる。 野手としては俊足でバッティングも素晴らしい遊撃手。 将来プロも狙える選手。 B
渡嘉敷乾2年
196cm 右右
  女子バスケ・渡嘉敷来夢選手の弟で196cmの長身投手 2年春の時点で球速は135キロ、緩いカーブとのコンビネーションを見せる。 B
箱山直暖2年
  2年時はまだ130キロだが、チェンジアップの切れが良く、エース候補として2年春に登板機会を増やした。3年までに140キロ越えをしたい。 B-
小室智希3年
172cm72kg 右左
  2年時から聖光学院の1番を務め、巧みに強い打球を打ち分けてチャンスを作る。 B
須藤翔3年
174cm73kg 左左
  聖光学院新チームんで1年生ながらベンチ入りした。 1年生大会でも背番号1を貰い 世代のエース候補とされています。 B
蛭田夢功3年
180cm83kg 右右
  情報をよろしくお願いします。 C

 

第3試合

智弁学園高校
小畠一心1年
185cm81kg 右右
  オール住之江ヤング出身で中学時代は侍ジャパンU15代表に選ばれた。… 特A
西村王雅1年
171cm68kg 左左
  スリークォーターから、声を上げながら投げられるストレートは威力十分、投げっぷりの良さが光る左腕… B+
前川右京1年
175cm68kg 左左
  津ボーイズ出身の強打者、智弁学園では1年春の高田商戦で5番レフトで出場すると、公式戦初打席にライトスタンドにホームランを放った。… B+
荒川翔太2年
  中学から注目されている左腕で、1年春にデビューをしている。 注目をしたい。 B
佐藤尊将2年
右右
  中学時から活躍し、智弁学園では1年夏にベンチ入りの期待の捕手。 将来の正捕手候補。 B
三田智也2年
168cm60kg 右右
  中学時代は全国ベスト8、U15代表でアジア大会で優勝 智弁学園では1年春からショートでスタメン B
塚本大夢3年
170cm78kg 右右
  上背は無いものの、2年生の春の大会で5本塁打を放ち長打力がぐんぐん伸びた。 天理戦では2打席連続のホームランを放った。 B+
坂下翔馬3年
171cm69kg 右左
  1年生の夏からセカンドのレギュラーとして出場する。2番バッターとして俊足を見せ、1年秋は打率.448、5本の2ベースヒットを打った。 B
藤村健太3年
182cm97kg 右右
  1年生の秋の時点で通算本塁打は3本だが、抜群の長打力を小坂監督が評価し、2年春のセンバツでは主軸として起用も期待されている。 B
柳田健太郎3年
171cm69kg 右左
  一塁手だけでなく、外野手や投手もこなせ力強い打撃が持ち味。… B-
吉村誠人3年
右右
  智弁学園の4番を打ち、勝負強い打撃を見せる。 B-

 


履正社vs霞ヶ浦、プロ注目ドラフト候補対決

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夏の高校野球大会の組み合わせ抽選が行われ、履正社と霞ヶ浦が対戦する事が決まった。プロ注目投手同士、そしてプロ注目スラッガーvs投手との対戦が注目される。

履正社

履正社はセンバツでも初戦で星稜と対戦、奥川恭伸投手に3安打17奪三振で完封負け、エースの清水大成投手が好投を見せたが初戦で敗れている。

そしてこの夏も、初戦からプロ注目投手と対戦する。霞ヶ浦の鈴木寛人投手は、最速148キロの速球に低めの変化球を投げ、今大会、奥川投手に並ぶプロ注目のドラフト候補投手だ。

初戦からまた好投手との対戦となるが、大阪大会で4本塁打を放った井上広大選手は、「いい形になってきたので調子はいい。打ち崩せて勝てたら勢いに乗れる」と話し、鈴木投手攻略に自信を見せた。センバツで負けて以来、打倒・奥川を目標に、好投手の攻略に力を注いできたが、初戦からそれを試す事になる。

霞ヶ浦

対する霞ヶ浦は、鈴木寛人は今大会屈指の右腕、また2年生の左腕・山本雄大投手も安定した投球ができ、茨城大会では山本投手が左の主力がいるチームとの対戦では先発をしていた。しかし、履正社は井上選手、野口海音選手などが右バッターで、エースの鈴木投手が先発する事になりそうだ。

鈴木投手は履正社との対戦が決まり、「最初に当たりたくなかった」と話したものの、「勝ったときは勢いがつく。いいバッターと戦えるので楽しみ」と話した。春から夏にかけて、関東NO.1の打線を誇る花咲徳栄や東海大相模と練習試合を行ってきたが、それらの試合では敗れている。しかし、それによって成長した右腕は、茨城大会では藤代戦で完封、決勝の常磐大高戦でも完封をしている。

大会屈指の右腕と、プロ注目の右の大砲との対戦がいまから楽しみだ。

夏の甲子園大会(2019)の組み合わせと注目選手一覧

今秋ドラフト上位候補の鈴木寛人投手(3年)を擁する霞ケ浦と対戦することが決まった。同じくプロ注目の井上広大外野手(3年)は「打ち崩せて勝てたら勢いに乗れる」と気合を入れた。

すぐに表情は引き締まった。「勝ったときは勢いがつく。いいバッターと戦えるので楽しみ」。相手4番は世代屈指のスラッガー・井上。大阪大会で3戦連発した難敵だが「対策はこれから考えたい」と真っ向勝負を挑む構えだ。

履正社の岡田龍生監督(58)は「(春夏連覇した)去年の大阪桐蔭とはレベルが違う。うちは(センバツで)初戦で負けているので、しっかりやりたい」と笑顔で意気込んだ。岡田監督にとって霞ケ浦の高橋祐二監督(59)は日体大の2つ上の先輩にあたる。霞ケ浦については「決勝がかなりの点差で、総合力があると思います」と印象を話した。

花咲徳栄vs明石商は、2年生対決にも注目

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夏の甲子園大会、関東屈指の強打を持つ花咲徳栄は、明石商と対戦が決定した。2年生NO.1右腕・中森俊介投手を攻略できるかが注目される。

強打vs2年NO.1右腕

花咲徳栄は、相手がどんなに好投手でも、5点前後を奪う強力打線を持っている。その打線が、センバツで好投を見せた2年生の148キロ右腕の中森俊介投手と対戦する事になった。

韮澤雄也選手は、「気合が入った。みんなも士気があがると思う」と話し、「センバツをテレビで見ていて中森君は良い投手だと思った。仕事をこなしたい」と、3番バッターとしてバッターを返す、またはチャンスを広げて4番に回す仕事を確実にこなすと話した。岩井監督も「1番の池田悠真と韮沢の左打者2人がキーマンになる。韮沢は調子が上がってきたので頑張ってほしい」と話した。

また、4番を任される同じ2年生の井上朋也選手も、「すごいいいピッチャー」と中森投手について話し、「打線の中心なので、しっかりと引っ張っていきたい」と気合を込めた。

対する明石商も、2年生の主砲・来田涼斗選手がおり、センバツでは先頭打者弾&サヨナラ弾でチームをベスト4に導く活躍を見せた。来年のドラフト候補として井上選手と来田選手は当サイトでは特Aランクと評価をしており、来年のドラフト候補スラッガー対決となる。

来田選手は兵庫大会では25打数8安打と結果を残せなかったが、「1番として塁に出ることが自分の仕事。頑張りたい」と話し、切り込み隊長としての役割を果たすことを誓った。また、「バッティングがいい相手だと思う。6日目まであるのでしっかり対策したい」と話した。

花咲徳栄は得点力は抜群だが、投手は課題。10点を奪っても10点近くを覚悟する必要がある。とにかく中森投手から何点を奪えるかが勝負のカギとなる。

夏の甲子園大会(2019)の組み合わせと注目選手一覧
2020年度-高校生のドラフト候補リスト

今大会でも活躍が期待される来田は「バッティングがいい相手だと思う。(開幕から)6日目まであるのでしっかり対策したい」と静かに闘志を燃やした。兵庫大会では25打数8安打と思うような結果が残せず、1番打者の役割を果たせなかった。「1番として塁に出ることが自分の仕事。頑張りたい」と意気込んだ来田。抜群の安定感を持つ最速148キロの右腕エース・中森との2年生コンビで、頂点を狙う。

プロ注目の遊撃手・韮沢が明石商の2年生右腕・中森討ちを宣言した。埼玉大会は・385の高打率をマーク。「センバツをテレビで見ていて中森君は良い投手だと思った。仕事をこなしたい」と3番打者の責任感をにじませた。

甲子園での実績は2人に先を越されたが、このまま黙っているつもりはない。「打線の中心なので、しっかりと引っ張っていきたい」と高校通算31本塁打を誇る4番としてのプライドをのぞかせた。“中森撃ち”へ、ビデオをチェックしながら状態を上げていく。

近江vs東海大相模、近江・林投手「初回から全開で」

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夏の甲子園大会、6日目第2試合では近江と東海大相模の、近畿と関東チャンピオン同士が対戦する。

経年積んだバッテリーvs2年生中心強力打線

近江は昨年夏に、2年生だった林優樹投手と有馬諒捕手のバッテリーを中心にベスト8に勝ち上がり、準々決勝では金足農に2ランスクイズを決められサヨナラ負けをしている。

あれから1年間、林投手はストレートを磨きに磨き、また得意のチェンジアップを武器に滋賀大会では26イニングを投げて30奪三振を記録し無失点に抑える実力を見せている。及川雅貴投手(横浜)、宮城大弥投手(興南)が出場をしない中で、大会NO.1左腕と注目される。有馬選手も3年生でNO.1捕手と評価され、広い視野、強肩、リードなどすべての面で優れた力を見せる。

東海大相模との対戦が決まった時、林投手は「当たる予感がしていた。一番やりたくなかった相手。決勝で24点ですよ。」と話し、思わず上を向いた。しかし、「初回から全開でいくしかないですね」と全力で投げれば抑えられると自信も見せた。

東海大相模はそれぞれ2年生の鵜沼魁斗選手、山村崇嘉選手、西川僚祐選手を中心に、3年生の遠藤成選手など強打線を誇るが、これまで甲子園を経験した選手はいない。

左打者の山村選手は「左投手でインステップする。クロスファイアをどう打つか」、右の大砲・西川選手は、「ここまできたらやるだけです。日本一の練習をしてきました」と自信を示し、「やっぱり投手がいい。時間があるので、しっかり準備したい」と話す。門馬監督も「とにかくイメージすること。それが最大の練習になる」と話す。

それでも、プロ級のチェンジアップを投げる左腕に対し、左の遠藤選手と山村選手は苦戦しそうで、右打者の鵜沼選手、西川選手が鍵となりそうだ。

また、近江のショート・土田龍空選手は、来年のドラフト1位候補で、西川選手、山村選手とライバルとなる。この試合も2年生の活躍が期待される。

夏の甲子園大会(2019)の組み合わせと注目選手一覧
2019年度-高校生捕手のドラフト候補リスト
2019年度-高校生投手-左投のドラフト候補リスト

近江(滋賀)は対戦相手が東海大相模に決まり、エースの左腕・林は「当たる予感がしていた。一番やりたくなかった相手。(神奈川大会)決勝で24点ですよ。初回から全開でいくしかないですね」と苦笑いを浮かべた。

プロ注目の捕手・有馬諒主将(3年)は「相手が強くても、勝たないと先が見えない。近江の野球をするだけ」と前向き。難敵に違いないが、頂点を目指す以上は避けて通れない相手だ。

近江の林は昨夏の甲子園8強左腕。持ち味の変化球に加え、直球の球速を増して甲子園に帰ってきた。高校通算42本塁打を誇る右打者は「(近江は)やっぱり投手がいい。時間があるので、しっかり準備したい」と万全の対策を練る。

「とにかくイメージすること。それが最大の練習になる」。門馬監督は言葉に力を込めた。昨夏準々決勝で吉田輝(現日本ハム)の金足農に逆転サヨナラ2ランスクイズで敗れた試合を見ていたそうで、林の投球に警戒心を強める。その言葉に呼応したのが、高校通算102発を誇る2年生トリオだ。通算42発の西川、そして通算38発の4番・山村は昨年春夏の甲子園での林を見ていたという。

夏の甲子園(2018)の見どころ~その5~ 注目選手まとめ

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夏の甲子園大会、注目する選手を各部門に分け、大会前のランキングをしてみます。

投手編

右腕投手

1.奥川恭伸(星稜)
2.中森俊介(明石商2年)
3.鈴木寛人(霞ヶ浦)

左腕投手

1.清水大成(履正社)
2.林優樹(近江)
3.笹倉世凪(仙台育英1年)

1,2年生投手

1.中森俊介(明石商2年)
2.小林樹斗(智弁和歌山2年)
3.伊藤樹(仙台育英1年)

球速(大会前)

1.奥川恭伸(星稜) 158キロ
2.前佑囲斗(津田学園)152キロ
3.飯塚脩人(習志野)150キロ
3.西舘勇陽(花巻東)150キロ
3.鈴木寛人(霞ヶ浦)150キロ

150キロ期待

1.池田陽佑(智弁和歌山)149キロ
2.中森俊介(明石商2年)
3.谷幸之助(関東第一)147キロ
3.黒田悠斗(敦賀気比)147キロ
3.小林樹斗(智弁和歌山2年)147キロ
3.笹倉世凪(仙台育英1年)147キロ

リリーフ

1.赤塚健利(中京学院大中京)
2.伊藤樹(仙台育英1年)
3.常田唯斗(飯山2年)
3.元謙太(中京学院大中京2年)

隠し玉

1.赤塚健利(中京学院大中京) 193cmから146キロ速球投げ、岐阜大会では三者三振など好リリーフ
2.江越永輝(海星) 145キロの力のある球を投げ、ムラ見せなければ評価高まる
3.山田怜卓(八戸学院光星) サイドハンドから144キロの球と多彩な変化球織り交ぜる
4.梶塚彪雅(前橋育英) 伸びのある142キロの球と投手としてのセンス感じさせる
5.南隼人(日本文理) 体の線は細いが143キロ伸びのある球を投げる

野手編

総合

1.来田涼斗(明石商2年)
2.東海林航介(星稜)
3.遠藤成(東海大相模)
3.山村崇嘉(東海大相模2年)

スラッガー

1.井上広大(履正社)
2.徳丸天晴(智弁和歌山1年)
3.井上朋也(花咲徳栄2年)
3.西川僚祐(東海大相模2年)
3.野村健太(山梨学院)
3.遠藤成(東海大相模)
3.宮崎恭輔(国学院久我山)
3.丸山蓮(鶴岡東)
3.原瑞都(八戸学院光星)
3.小深田大地(履正社)
3.黒川史陽(智弁和歌山)
3.前川右京(智弁学園1年)

遊撃手

1.土田龍空(近江2年)
2.韮澤雄也(花咲徳栄)
3.武岡龍世(八戸学院光星)
3.西川晋太郎(智弁和歌山)
3.内山壮真(星稜2年)
3.松浦佑星(富島)
3.相羽寛太(静岡2年)

捕手

1.有馬諒(近江)
2.東妻純平(智弁和歌山)
3.進藤勇也(筑陽学園)
3.藤田健斗(中京学院大中京)
3.太田勇新(海星)

外野手

1.来田涼斗(明石商2年)
2.東海林航介(星稜)
3.橋本吏功(花咲徳栄)
3.池田悠真(花咲徳栄)
3.斎藤来音(静岡)
3.内田雄大(熊本工)
3.木下元秀(敦賀気比)

星稜・奥川恭伸投手、甲子園出場決定後の初ブルペン

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2日目第3試合で旭川大高と対戦する星稜は、エースの奥川恭伸投手が、石川大会決勝で登板して以来、初めてブルペン入りした。

先発は誰に

奥川恭伸投手は、7月27日の石川大会決勝で完投勝利をしてから、疲労を考慮してノースロー調整を続けてきた。8月3日の甲子園練習で7球を投げると、この日、久々のブルペン登板を行った。

登板後に奥川投手は「正直、今はフォームがバラバラの状態なので、少しずつやっていくしかないなと。」と話した。しかし、「今こんな状態ですけど、全然、焦ってないですし」と話し、想定通りであることも話した。

星稜の初戦は8月7日、あと3日間で「ゼロの状態」と話す所から100%まで持っていけるのかは分からない。星稜は他にも好投手がそろい、石川大会では5試合中、奥川投手が先発したのは2試合のみ。もしかすると石川大会で先発をした2年生の荻原吟哉投手、寺西成騎投手、または3年生の寺沢孝多投手の先発の可能性も考えられる。

それでも奥川投手は「試合中も修正しながらやっていければ。ピッチャー独特の感覚というか、ピッチャーは個々でその感覚があるし、試合になればつかめるところもあるので焦ってないです」と、試合で登板しながら自分の投球を取り戻していくと話した。

非常にレベルの高い事だと思うが、奥川投手ならできるのだろう。7日の第3試合が注目される。

夏の甲子園大会(2019)の組み合わせと注目選手一覧
2019年度-高校生投手-右投のドラフト候補リスト

この日は立ち投げ中心で「バランスを確認することが中心でした」と話す。自らバラバラと評するほどで、ベストの状態で7日の初戦に迎えられるかは分からないが、自信は揺らがない。試合になれば、投手の本能で修正を図ることもできる。

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